ハクオロさんが誰かなんてどうだっていいんです。私にとってハクオロさんはハクオロさんなんです | 期間限定?「あにぐだ」

期間限定?「あにぐだ」

ここ数年、とんとアニメに縁のなかった私さくろんが最近になって何故かアニメを見まくっているので、せっかくだから感想をぐだぐだと書こう、だもんで「あにぐだ」です。さていつまで続くやら(おい)

【うたわれるもの】血塗られた戦い 3着

周りに信頼されても、それ故に自分の過去に思い悩むハクオロ。

それを思いやるエルルゥの一途さがやっぱり光ります。

話自体は、オルカカンの行動が実はニウェによって誘導されたものだということが、発覚。それをわざとハクオロにバラすあたりに余裕があります、マスターアジア(違)

これで記憶喪失以前の情報がさらにあやふやになった訳で、その心の不安をハクオロがどう整理をつけていくかポイントになりそうです。

逆に、戦いがメインになってしまうと、ちょっと話的には盛り下がりそうな気もします。


「今まで成功の確率ゼロじゃないか!」「ゼロのルイズ!」

【ゼロの使い魔】ゼロのルイズ 3着

新番組です。

見た瞬間、誰もが感じることを私も感じました「えーと、シャナと悠二?」

というか、ルイズの声を釘宮さんにして「うるさい、うるさい!」と叫ばしたら、どうしたってそうなります(汗)

まあ、これがもっと駄々っ子になると、一転してティオになるんですけど(笑)

魔法の学校というのはハリポタに限らず小説なりマンガなりゲームなりでかなり題材として取り上げられているジャンルですので、どこまで独自の色を出していくかが鍵になりそうですが、果たして人間を使い魔にした、というスタートからどういう展開を生み出すか、注目したいところです。

台詞としては学園長の

「使い魔は一生の僕であり、友であり、そして目であり耳である」

という言葉が渋いんですが、いかんせん取ってる行動がなんともはや(笑)