【大空魔竜ガイキング】燃えろ3バカ!奪われたガイキング!! 3着
※台詞:3バカから「兄貴」呼ばわりされるダイヤ。でも、全然メリットがないどころか、ピュリアの折檻にまで誘われるハメに。本当に嬉しそうに誘う部分がさすが3バカ(笑)
☆前回あたりから居場所がなくなっていた3バカが何をやらかすかと思いきや、なんとダイヤと一緒にガイキングへ強制乗り込み(爆)いや、ムチャクチャすぎます
そして、そのせいで哀れガイキングは敵に捕らわれてしまうことに(笑)
もちろん、その後3バカの決死の行動でガイキングが助かるんですが、中だるみの危険性をおおいに孕みつつも乗組員全員にスポットを当てようとする試みは悪くないと思います。
ただ、せっかく
「所詮、サスページはミュージカル程度・・・大空魔竜には近いうちに俺の壮大なシンフォニーを聞かせてやるぜ!」
などと、勢いのある台詞を吐いているプロイストの登場が少なくなってしまうのが残念かも。
大地との調和・・・大地と調和するということは、あるがままを受け入れられる精神力が身に付いているということだ。それはスピリットを操る上で重要な要素なのだ
【牙】目覚めた思い 3着
※台詞:ゼッドがデュマスに農作業がスピリット召還に役立つのかを尋ねます。それに対してデュマスは答えます。ただ、敵の存在からして、それが全てではないのかも知れません。
☆ノアの話から再びゼッドの話へ。結局、戦いは順当にロベスの優勝で幕を閉じます。で、ここからどういった話になるかと思いきや、いきなりロベスが盗みの常習犯だったことが発覚(汗)この、話の方向の曲げ加減と加速度がたまりません(笑)
そして、前回では秩序を極端に重んじるネオトピアの国の特徴が出ましたが、今度はジーモット側の話が登場します。・・・一言で言えば修羅です(汗)「北斗の拳」のカイオウ編の最初を彷彿させます。
ゼッドはもといた世界に嫌悪して飛び出しましたが、どうしてやってきた世界も相当救いがなさそうです(おい)