いつもありがとうございます。
1月26日。
じゅりちゃん乳腺腫瘍の手術から
2年が経過しました。
再発も転移もなく元気に過ごせているのは
本当に有難く、感謝感謝です。
ちゃまが癌の手術をした時、ワンコの場合
術後2年間何もなければ寛解と考えて良い。
とかかりつけ医から言われました。
そう聞いて2年間無事に過ぎ去ることを
どれだけ強く願ったことか。
どんなに強く願っても叶わないこともあるし
じゅりのように有り難く叶うこともある。
それにしてもちゃまの術後2年の時
本犬はとても元気だったけど
既に転移して更には1年が経過していて
進行を遅らせる治療のために
病院に足繁く通っていた日々だったから
じゅりの術後2年の今の静けさがウソみたい。
両方を経験して不思議な気分。
両方を経験しているからなおさら
じゅりの今の現状を有難いと思う。
でも、だからと言って
ちゃまも転移しなかったら良かったのに…
とは言わない。
そりゃ転移しないでくれたら嬉しかったけど
でももう転移したという事実があって
そこを元気に健気にお利口に生き抜いた
ちゃまの一生の一部に対して
真逆のことを望むのは
可哀想と言うか失礼と言うか違う気がして。
ちゃまはちゃまだもんね。
そりゃ転移しない方が良いけれど
ちゃまはそうゆう犬生だと
決まっていたんだもんね。
いかんいかん。
じゅりの記事を書いていたはずが
ちゃまへのメッセージになってきたよ。
ウルウルしてきちゃうし
この辺で終わりにしとこーー。
じゅりちゃん、これからも病気知らずで
楽しいシニアライフを過ごしていこうね。
今いる仔たちもお空の仔たちも
そしてそのご家族もみんなが穏やかで
幸せをいっぱい感じられますように