死んだアイドル
作詞：しょうたろう
作曲：しょうたろう
歌：鏡音リン
誰もが見えない知らない事！
無垢な笑顔の裏で
右手に隠す言葉の槍
つまりは君を信用しない！
優しい瞳のすぐ後ろ
その子を笑うのが本質で
夢を見てる少女なんて
その目玉を抉り取りたい
なんて事全部言えないご時世でして
今日もみんな元気に社交辞令しています
あぁ 本当は生きる意味なんてないんじゃない？
あぁ 「幸せ」という言葉であやして
そして社会の為に 命を削ぎ落とされる
搾り取られの人生
そんな綺麗な服着ても手首の傷は癒えず
精神を吐き出して またもがき苦しみだすんだ
あぁ 本当は夢や理想なんてないんじゃない？
都合よく捏造された希望の光
あぁ 本当は生きる意味なんてないんじゃない？
恋・友情の毒薬を絡ませ
そして社会の為に命を削ぎ落とされる
私は死んだアイドル
この曲は本当はレンくんに歌わせる予定でしたが、
歌詞を見ての通り、女の子の歌ですので、
リンちゃんに歌ってもらうことになりました。
歌詞は基本的に少女の目線から社会を批判してる歌です。
俺自身が人間の本質、黒い部分を隠し持つ事に
嫌悪感を抱いていた時期があったんですが、
それを吐き出せない、吐き出す場所を本心では探してました。
それを上手く表現できていたらいいなぁと思います。
なんでアイドルかというと、
見た目は煌びやかだけど中身はわからない。
それに一番しっくりきたのが「アイドル」の存在でした。
アイドルを批判しているわけでもなく、
人間の本質を比喩したものと考えてくれたらうれしいです。
他にここがわからない！というご質問がありましたら
コメントかメッセージで送ってきてください。
あの女
作詞：しょうたろう
作曲：しょうたろう
秒読みの 結末
「わかってる」 生温い明日
視界が 散乱
「叶わない」 現実喪失
恋は芽生えない もう芽生えているから
溺れた 精神
「夢の夢」 埋葬されない
「孤独と 友達」
貼りついて 離れないだけで
夢は叶わない もう壊れているから
「そもそも何故私が こんなに傷ついてるの？
あれ、アレ、元はと言えば あの女 のせい？
あの、アノ、あの女がいなければ私は
キズ、きず、傷つかずに いれたのに、、、」
あの女の写真刺した 顔の形が壊れるまで
愛するにはアナタはゴミ ごめんなさいねメス豚
グル、グル、グル、廻るの
グル、グル、グル、踊るの
たまたま街で発見
あいつと彼口づけ
あれ、アレ、あれ視界がグラグラと 揺れる
あの女殺せば 彼が、「彼が！」手に入る
喉から手が出てきて ハチキレソウ！
「駄目だわ私、、彼はあの女のもの」
許サナイ！許サナイ！許セナイ！許セナイ！
彼ヲ渡シハシナイ誰ニモ アイツニモ！
在レ、其レ、此レ、誰ニモ
ドノ、ソノ、アノ女ニモ
あの、アノ、あの女ニハ触レサセナイ
儚すぎて 儚すぎて
こんなすぐ傍にいるのに
届きやしない 届きもしない
あの女さえいなければ、、、
女の首を千切る 目玉が潰れ流れる脳味噌
飛び散る血に 虹が架かり二人を包む
そしてドクドクと溢れ出す それにキスをして
幸せが結合して 「また目を醒ます」
とんでもサムネの曲ですねｗｗ
曲はいわゆるグロテスクなラヴソング路線ですねｗ
全体像でいうと、最初は好きな人に振られました。
その理由がもう彼女ができているから。
その現実を受け止められなくて、悲しむんですが
彼女がいなくなれば付き合えるんじゃないか？と考え出して
殺す・・・と考えるわけなんですが
まず本当に殺したのかが疑問に思いますね
いきなりジェイソンみたくそんな怪力で首を千切れるのかって話ですがｗ
そこはご想像にお任せしますｗ
大百科にも載らないような底辺Ｐの楽曲を聞いてくださってうれしいです。
またハロウィンの楽曲を作ろうか検討してます。