今回は短いです。
美「夏鈴さん、風呂上がりました」
暑いです笑って笑いながらこっちに来るのは私の彼女。
家事とか全然出来ないけど私のために何かやろうといつも頑張っている姿をよく見る。
夏「ほら、おいで」
私がこういうとニコニコで私のとこまでドライヤーとくしを持ってやってくる。いつものルーティンだ。
私はこの時間が好きだ。
夏「髪サラサラやね、いい匂い」
美「えへへ、ありがとうございます」
家にいるとき、いつも美羽はなんか幼い。グループとして活動しているときは少し大人っぽい感じだから安心しているようで嬉しく感じる。
夏「はい、終わった」
美「………」
夏「美羽?」
美「( ˘ω˘ )スースー…」
夏「もう」
疲れていたのだろう。今年に入ってから福岡大阪名古屋神奈川でライブやってBACKSライブやってフェスやってそれをやる上で沢山練習したと思う。その疲れが一気に出たんだと思うなぁ。ゆっくり休んで欲しいんだけどな。
夏「おやすみ美羽」チュッ
いい夢見てね