我が家の娘たちは食物アレルギー
残念ながら2人とも
アナフィラキシーショックを
起こしています
この写真は次女が2歳の頃
風邪をひいて小児科を受診
初めて抗生剤が処方されました
症状が出て初めて分かったのですが
長女にはないアレルギーが
次女にはあったのです
それが薬物アレルギー
薬を飲んで少ししたら
喉が閉塞した時に出る詰まった咳
(チキチキマシーン猛レースの
ケンケンの笑いに似ている)
&脅迫笑い
顔から首までどんどん赤くなっていく
とにかく頓用の抗ヒスタミン剤を
口腔内に塗布して
処方を受けた小児科へ
その時医師に言われた言葉が
「迷わず救急車を呼びなさい」
でした。
抗ヒスタミン剤が効いて
重症化は防ぐことはできましたが
一歩間違ったら生命を落としていたかも
そこまで言われて後から
すごい恐怖に襲われました
良くも悪くも
長女で慣れてしまっていたのかも
しれません
パニックになることなく
冷静に処置していたので
その後も次女は
牛乳の負荷試験中に
病院でアナフィラキシーを
起こし処置を受けました
その時の牛乳摂取量は
0.8cc
医師の監視下で起きた
ショックだったので
すぐ対応してもらいましたが
やっぱり呼吸状態が悪くなると
「死んでしまうかもしれない」
と言う恐怖に襲われました
そんな次女ももう8歳
非加熱卵以外はなんでも
食べたり飲んだりできるように
そして幼かったので
ショックを起こしたことは
全く記憶にありません
それは不幸中の幸いだと思っています
そういえば
病院勤務時代に内科医に
「毒を盛って毒を制す!
薬は毒にもなるから飲まなくていいなら
飲まないに越したことはないよ」
って言われたことがあります
我が家の娘たちは余程のことがない限り
薬を口にすることはありません
身体に入るものを意識したことで
薬を飲むような病気を
ほとんどしなくなりましたからね
身体の中に入れるものは
自分で見極める力をつけないと
だから我が家の女性陣は
ワクチン接種はしません
ほとんど治験もしていない薬
今は副作用がなくても
5年後、10年後
どうなることやら
まして娘たちはいつか
子供が欲しいと願うかもしれない
その時にワクチン接種が原因で
不妊治療を受けないといけない身体に
なんてことがあっては
かわいそうですからね
自然界に存在していなかったものを
わざわざ入れる必要はありません
無駄なものは身体に入れない
本当に身体が必要としているものだけを
身体に入れる食事法が
薬膳
シンプルで
日本人に合った食事法です
らくらく薬膳講座1DAYセッション開催中
お申し込みはこちら