俺ギター
今日は取材も兼ねて、その進行状況を見てきました！
こりゃかなりいけてる！
おいらがデザインしたギターに命が吹き込まれていく…。
なんて幸せな瞬間なんだ…。
まだまだ製作途中なので、おいらも手伝ってきました！
カンナをかけたり、ボール版で穴を開けたり、ヤスリ掛けしたり。
中学時代の技術の授業を思い出しました。
自分で言うのもなんだけど、おいら工作だけは得意だったんだよね。
技術の成績はいつも５でした。もちろん５段階の。
給食のスプーンをこっそり拝借して、技術の授業中に万力で変な形に曲げて遊んでいる子供でした。
で、休み時間に超能力です！ハンドパワーです！とみんなを驚かせてました。
そして先生に見つかり廊下に立たされる。
こんな素敵な方程式が出来上がってました。
もっと小さい頃から釘やノコギリを使って、コリントゲームを作ったりしました。
最近はまったく見なくなったので、コリントゲームを知ってる人はほとんどいないとおもうけど、上からビー玉を転がすパチンコ台みたいなやつです。
それを小学校低学年から作ってたんだから、今から思えばかなりアグレッシブなガキだったなぁと。
まあ、実家が工場で工作道具はなんでも揃ってたからね。
一番印象に残っているシーンは、近所のやんちゃ坊主のたかし君が釘を打つのに失敗して、自分の手に釘を刺してしまい、怪我をしたこと。
なんと血がピューっと噴水か水芸のように噴き出して、パニックになりました。
驚いたけど、もう一人冷静な自分もいて、へえぇ～!!血って噴き出すんだぁと観察していた事も覚えてます。
血は大切に。