お越し頂きありがとうございます。
不動産の売り手は、もちろん買い手（不動産投資家）は、
ふどうさんに関する知識が必要に
なります。
買い手の不動産投資家のあなたは、銀行融資に
ついていつも考えていると思います。
しかしそれと同じ位、いいえそれ以上に大切な
ことを勉強する必要があります。
例えば、ある中古アパートが欲しいとします。
でも銀行融資が通りませんでした。
これってある意味ラッキーだったと考えるべきです。
なぜなら、この先３０年の未来に借金を背負わなくて
済むからです。
不幸になった人の例をいいましょう！（言いたくないですが・・・）
金融機関から融資がおりました。
そのアパートは市街化調整区域にあります。
そのアパートが古くなったので解体しました。
再築しようと思ったら、建築確認申請の許可が下りません！
聞いていて意味が分かりません！
と聞こえてきます。
そうです！
この意味が分からない人は、そもそもの話不動産投資を
する資格がないです。
知識と言うレベルではなく、ド素人です。
今の不動産業者は、昔に比較して悪い業者は
いなくなりました。
しかし、不動産業者には営業はやっているけれども
宅地建物取引士の資格を
持っていない人は大勢います。
持っているとしても、キチンと理解していない若者も
います。
金融機関の融資について知ることは非常に大切です。
しかし、それ以上に重要なことがあるのです。
都市計画法の市街化調整区域は赤で覚えてください。
非常に危険です。
市街化調整区域とは・・・市街化を抑制する区域。
売り手の人は、売りにくい、買い手の人は手をださないで
覚えてください。
最近行動と言う言葉が流行っていますが、不動産においては
無知のままで行動を起こすと
取り返しの付かないことになります。
人生は１度きりです。
あなたの人生は、あなた自身が守るべきです。
不動産業者に悪意はなくても、新人職員で知識が薄い人が
担当になるかも知れません。
あなたの身を守るために、最低限度のことは自分で
学習してください。
そして私が言うのもなんですが、私達のような不動産業
以外の相談できる人を持っていた方が
今後の人生において安心と思います。
今回は少し難しい文章だったかも知れませんが、
読んでくださいまして
誠にありがとうございました。
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