今年の秋で10歳になるウチのヌコ様の
名前はラムダ。
命名は当時進学校理数系クラスにいた
長女が付けました。
所詮、数学嫌いの那智にはラムダとは何ぞ?
って感じだったけどそこは仕方あるまい💧
今でこそコロナウイルスでラムダ株とか聞くようになったけどねー。
でも呼び方はみんなラムになっている😆
ラムとの出会いは農家さんの納屋で1匹で
鳴いているところを那智が見つけ、農家さんのお父さんに許可をもらい(←別に農家さんちの猫ではない)ウチに引き取られたのである。
すぐに動物病院に連れていき生後1ヶ月くらいと言われ検査や虫の有無を調べてもらい異常がなかったので無事家族の一員になりました😆
後日、農家さんのお母さんがたぶん兄弟猫は
カラスにやられてたよーと言っていた。
ラムの生命を救ったのは那智だ!!
(恩着せがましく言ってみたw)
しかし、ラムは人間嫌いなようで、自分から
膝に乗ったりゴロゴロ甘えたりしない。
抱っこなんぞしようもんなら腕を突っ張って
顔はそっぽ向いてひたすらガマンしてる😓
ラムの中のヒエラルキーのトップはウチの
ばあちゃん。毎日一緒にいるし、エサをくれるから。次は那智、エサを買って来てくれるし、トイレ掃除するから(←完全なる下僕)
次は長女。この辺は宿敵になってくる。
たまに帰って来る長女は苦手だけどなかなか勝てない相手である。
一番底辺は次女。コイツはイラつくから超~
嫌われてる😅
ただ近くを通っただけで足を猫パンチ、噛まれるは当たり前でよく足から血を流している😮💨
次女曰く。何をされてもカワイイから許す。と言っているけどたぶんそーゆーところが嫌われる要因だと思われる😂
猫の10歳と言えば人間で言うところの56歳。
いつの間にか那智より年上になってしまったけど
ばあちゃん共々長生きしてもらいたいものですねー😄