それは「真っ暗な中で作業をする事」
電気を付けようとしない。
例えばキッチン。
食べたお皿を片付けに運んで来てくれるけど、
我が家は独立キッチン。
電気をパチン💡と付けないと真っ暗なのだ。
その真っ暗なシンクに食べたお皿を手探りで下ろそうとしてくれるけど…
見えなくて〝ガチャガチャガチャ〜ン‼︎〟
当然そうなる。
幾度も皿やコップを割っている。
「あーぁ。お爺ちゃん電気付けないと見えないから危ないよ!お皿を下げるなら電気付けて」
頼むから私の仕事を増やさないでʅ(◞‿◟)ʃ
トイレも電気を付けない。
窓のないマンションのトイレは電気を付けないと見えないはずなのだ。
ナリ爺の入った後は使用した紙が便器に入らず床に散らかり、手を洗った後の水があちこちに💦
必ずチェックが要るのだ。
その係は夫が買って出てくれている。
夜も自分の部屋を真っ暗にして、その中で着替えたりしている。
オムツやステテコにうまく足が入らずヨロヨロと倒れたりしてる。
「見えないから電気付けなよ!」
と電気💡を付けてあげて、着替えを介助する様になって来た。
ついこの前までは普通に電気を付けていた。
この〝真っ暗生活〟は最近に始まった。
もしかしたら…リモコンで付ける我が家の照明が出来なくなって来ているのか?
でもトイレやキッチンにはリモコン無いけど💦
なんだか分からない行動が増えて来ている。
夏の暑さと共に認知症って進むのかしら?