これは、一般に知られている「誠心誠意」をもじった言葉ではなく、幕末に幕臣として活躍した勝海舟の談話を集めた「氷川清話」に、勝が政治の極意を語った言葉として収録さ れている。さらに、松下政経塾出身の首相にとっては師に当たる松下幸之助氏が、「上手下手より誠心誠意」という言葉を残していることもきっかけになった。

首相周辺によると、「国民に何でもかんでもお願いするのではなく、自分が正しいと思うことなら誠意を持って国民に尽くすという意味で、こちらがふさわしい」と首相が判断し 、「正心誠意」を選んだという。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110914-OYT1T00253.htm

(2011年9月14日09時57分 読売新聞)




何がどう違うのか 未だにわからん。



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