自律神経失調症とは、はっきりと明確化した病気ではありません。
不定愁訴症候群と呼ばれることもあります。

器質的異常(体のはっきりした病気)はないけれど、
自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れ、
不定愁訴(いろいろな一定しない身体的不調)を訴えます。


自律神経失調症になりやすいのは、20歳代の方が多く、
次いで30歳代、20歳以下に多くみられます。
また、更年期 の男性・女性も自律神経失調症となりやすいです。




福岡市中央区の心療内科・精神科                          メンタルクリニック桜坂(日曜も診療)   



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