太陽 | さくらとゆたかと太陽そしてあすかと共に

さくらとゆたかと太陽そしてあすかと共に

先住犬柴犬さくら4歳と元保護犬ゆたか1歳。
そして東日本大震災の被災犬「太陽」を家族に迎えました。柴犬三頭との毎日の生活を少しずつ綴りたいと思います。




ご訪問ありがとうございます。



太陽の様子です。


昨日から
ご飯を食べなくなりました。




今まで
何度
食べなくなっても
また食べて



復活をとげてきた
強い
強い太陽です。



今回ももしかしたら
また食べはじめるかも…と
思います。


苦しい様子はありません
呼吸は穏やかで
リラックスしています。



ただ今まで
いくら食べているとはいえ
体重は少しずつ減り…
3キロを切りそうです。。



3キロって
抱くたびに
「軽っ…」


身体を撫でていると
しっぽの骨の感触がチェーン状になっていて
肋骨がわかり
背骨が一つ一つわかる…



腸のあたりは
極端に細くて
オムツはもうゆるゆる



このまま
太陽はどこまで小さくなってしまうのか。


切ない…


その時は
太陽が決めると思うのですが
「太陽、もう充分だよ。」
そう思っています。。




今日は
病院に行きました。
点滴をしてもらいました。


そして
爪を先生が綺麗に切ってくれました。



帰る時
「わん❤️わん❤️」と太陽が目を開いて
小さな声を出しました。



「ありがとう」と言っているようでした。。
先生も
「いい子だね」
「寒いから暖かくして寝てね」
と頭を撫でてくれました。







早いもので
明日はあすかの月命日です。