メッセージ | さくらとゆたかと太陽そしてあすかと共に

さくらとゆたかと太陽そしてあすかと共に

先住犬柴犬さくら4歳と元保護犬ゆたか1歳。
そして東日本大震災の被災犬「太陽」を家族に迎えました。柴犬三頭との毎日の生活を少しずつ綴りたいと思います。



あすかが急逝して
私と父さんは
自分たちを責めて
涙していました。




でも
あすかからのメッセージが
火葬後ありました。



「お父さん、お母さんのせいじゃないからね。
私、急に心臓が苦しくなっちゃったの。」って…




あすか
病院に向かう車の中で
「あすか、苦しい?
先生に診てもらおう。お薬もらおう。
痛いけど、注射してもらおうか!
もうちょっと、頑張って!」と

声をかけ
頭を撫でている私の手を心配させまいと
ペロペロ舐めてくれました。。




しかし
病院に着いて
先生に診てもらう前に車の中で
呼吸が止まって…






ねえ、あすか
そっちに
あすかがいてくれるから
お母さんは安心しているけどさ。。










太陽さんは
まだまだ
こっちでやる事たくさんあってね。
チビっこたちもやってくるしね🤣🤣




それに
ご飯もたくさん食べてるよ。
チッコも💩も快調❣️快調❣️
時々ワンワンするけどね
大体が気持ち良さそうに
寝ているよ。


太陽はもうしばらく
こっちで頑張るからね、


だから、あすか
ゆっくり
ゆっくり
待っててね。。。





あすか
メッセージありがとうね。。



今日、洗濯物を取り込みながら
ふと空を見上げたら
あすかが見えた気がしたよ。。