私の妹の愛犬
柴犬「ゲン」10歳。
ここ最近、様子がおかしい。。
と妹からメールが、きた。
散歩が大好きなのに
「散歩に行こう」と
リードをつけても行きたがらない
ちょっと、触ろうとすると
柴犬特有の怖いお顔で
ガウ る。。
引きこもり。。
ベッドの下から出てこない
ご飯もベッドの下
「なんだろ~?」
「もう、歳だから
お散歩イヤなのかなぁー?」
「蒸し暑いからかなー?」
「わかんないよ~」。。と妹。
私もどうしたもんだか、助言もできず
「私もわかんないよ。
どっか怪我してるとか?
とにかく 病院で診てもらいなよ」
としか言えませんでした。
それから、
かれこれ様子を見てたが
いっこうに同じらしく
やっと2週間ほどして
病院に行ったゲン
妹から
「椎間板ヘルニアだって。」
ってメールがきた。
まったく、考えもしなかった。
ミニュチュアダックスに多い。。
って聞いた事はあるけど
柴犬が。。?
きっと、ゲン
すごく痛かったんだろうな。。
歩くと痛いから
散歩なんて行きたくなかったんだね。
だから、捕まらないように
ベッドの下に隠れてたんだね。
そういえば、
階段でつまづく事があった。。
背中に触ると嫌がった。。と妹
なにかしら、サインを出していたんだね。
早く気づいてあげれなくてゴメンよ。
幸いにも
まだ、それほど悪くなく
内科的治療で痛みを散らし様子をみるとの事。
犬は言葉がしゃべれない
「ここが痛い」とか「あそこが痛い」
「気持ちが悪い」とか
言ってくれたらいいのにな。
でも、それは飼い主の役目
犬の様子に気を配り
ちょっとでもおかしいな?
って思ったら病院でみてもらうのが
ベスト!
そして
何かの時に慌てないように
飼い主が「正しい知識」を合わせもつ 事が 大事だと 思いました。
眠っていたテキストを引っ張りだしてみました
さくらとゆたかとムック
「大切な家族」
いつも元気でいてほしいけど
そうでもない時もあるよね。
そんな時はすぐに気がついてあげられるようになるからね。
ムック、毎日少しずつ
お散歩やタッチ頑張っています。
里親さまとのご縁をお待ちしております。