どうも、さくらです。
過去の話の旬くん編の続きです。
過去の自分のコメントに、()で現在の自分がツッコミを入れていきます。
ちなみに、出てくる方のお名前は全て仮名です。
旬くん:私が社会人になってから初めての彼氏。結婚までカウントダウンだったはずが、、、
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そして、晴れて(?)、プー太郎になった旬くん。
せっかくだからと、すぐに就職せず、2ヶ月ほど旅をしてから、実家に戻り、バイトを始めた。
プー太郎になっていた期間、よかったことは、遠距離で月1,2回しか会えなかったのが、毎週末、旬くんが私のところに遊びに来てくれて、毎週会えたこと。
旬くんは、再就職はするつもりで計画を立てていて、次のバイト先もそのための経験を積むものを選んでいた。
なので、私は特に何も心配していなかった。
むしろ、「プー太郎♪」と、旬くんをいじってたりして、二人で笑い合った。
(そのいじりに対して、旬くんが心から笑っていたかは謎。)
旬くんが実家に戻ると、さすがに毎週末会うということはできなかったが、それでも月1回は会い、夜の電話は続けていた。
ほっこりした関係をさらに育み続けていた時、
私は会社のプロジェクトの一つに携わらせてもらうことになった。大きなプロジェクトだったので、けっこうハードに働き、慣れないこともあり、家に帰ったら、ばたんきゅーと倒れこむように寝たりした。
旬くんとの電話は続けていたけれど、その電話中に寝落ちしてしまうことも何度もあり、その頻度が増えていった。
(なんて失礼なんだ、私!幸せボケしてるぞ!)
それでも、旬くんは、がんばってるねーと温かく見守ってくれ、プロジェクトでシフトを組むことになり、カレンダー通りの休みではなくなった私の休み(平日の休み)に合わせて、遊びに来てくれたり、旅行を計画してくれたりした。
(旬くん、なんていい子なんだ!今思えば、ますます貴重な存在!)
そして、そんな中、同期が学生時代から付き合っていた彼女と結婚することになり、私たち二人とも出席することになった。
(旬くんと結婚の話をするチャンス?!)
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では、続きは次回に♪