どうも、さくらです。

 

では、再び、過去の話の旬くん編の続きに戻ります。

過去の自分のコメントに、()で現在の自分がツッコミを入れていきます。

ちなみに、出てくる方のお名前は全て仮名です。

 

旬くん:私が社会人になってから初めての彼氏。結婚までカウントダウンだったはずが、、、

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いよいよ旬くんとお付き合いが始まり。。。

ん?それでどうしたらいいの?今までも仲良くメールしてたけど、付き合ったら何か変わるのかな?

今まで付き合った経験が少なく、どうしたらよいのか戸惑っていると、夜に旬くんから電話がかかってきた。

(旬くん、ナイスフォローです。)

 

旬くんは、毎日夜電話したい人らしい。

(今思えば、連絡頻度を重要視する女性にとっては、貴重な存在。)

 

そういうものなのか、と

(いや、あなた、貴重な存在なんだよ。ありがたがるところよ。)

毎日、寝る前に電話で話すことになった。

 

そんなほっこりした時間を過ごしていたけれど、

ほどなくして、私が転勤となり、旬くんと私の間の距離は、車で1時間だったのが、新幹線で1.5時間に広がってしまった。

それでも、月に1回私が旬くんのところに行き、月に1回旬くんが私のところに来るというようにしようと決めた。

 

距離は広がったけど、ほっこりした関係を育み続けていた、そんなある日、、、

 

9月末で新入社員の半年の使用期間が終了し、このまま雇用関係を続けるか、会社と社員のお互いの意思を確認する時期になり、それぞれの新入社員がその面談を受けることになった。

 

私も例に漏れず面談を受け、会社からは継続してほしいと伝えてもらい、私も継続でお願いしたいと伝え、正社員に。

 

その日の夜も旬くんと電話で話をしていて、ちょうど旬くんも面談だったらしい。

わたし「会社から継続してほしいと伝えられた?」

旬くん「うん、伝えてもらったよ。」

 

よかった、じゃぁこれからも同期として一緒に働けるね。

 

旬くん「それでさー」

ん?なにか他におもしろいことでもあったのかな?

 

旬くん「俺は、継続しませんって伝えたよ。」

 

びっくり。

別に、選択する権利があるからいいのだけど、私は考えてもいなかったので、単純にびっくりした。

 

 

ということで、私の彼氏、付き合って2ヶ月足らずで、プー太郎になりました!

(予想外のことって、あるよね。)

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では、続きは次回に♪