マシュマロ実験再考 1970年にアメリカのスタンフォード大学で行われた実験だそうです。 4歳児の前にマシュマロを1つ置いて、しばらく食べずに我慢したら、もう1つあげると言うのです。 我慢できた子供は3分の1ぐらいでした。1988年に学力が検証され、「我慢した子供」の方が高い学力を示したそうです。2011年にも追跡調査が行われ、年収も同様の結果だったと聞きます。 「未来を信じる力」が強い児童・生徒は学力を伸ばしていくということのようです。