収穫の秋!ようやく秋らしい気候を感じながら、予定通り稲刈りを実施しました。
稲刈りを待つ1号水田、今年の会の担当はここのみです
まずは防鳥キラキラテープの撤去作業から
皆で手分けしてはかどります
お子様たちはゴミ回収のお手伝い
稲刈りスタート!がんばって!
ベテランがペアを組んでフォローします
大人も結構楽しんで作業しています♪
あっと言う間にゴールが見えてきました
刈った稲の運搬も忙しい。。
ボーダーカラーなベテラン勢が束ねて
はざ掛けしていきます
アズマネザサの支柱の残りも回収して完了!
泥んこは緑地ではよく働いた証!勲章です
泥に浸かってしまった稲穂は穂発芽して食べられません。。
はざ掛けも完了!
雨避けにブルーシートを掛けました
稲刈りを控えた2号水田と
ほしのこ水田(ちょっと可哀想。。)
保全対象としているツリフネソウ(ツリフネソウ科)は満開で種もでき始めています、横から見ると名前の由来が分かります
ツリフネソウ保全エリアは種が爆ぜるまで草刈りせずにしばし繁茂させています
ヤブマメ(マメ科)も多く見られます、地上に開放花と閉鎖花、地下にも閉鎖花がつき3種類の花がつきます
ミズヒキ(タデ科)
ハナタデ(タデ科)
イヌタデ(タデ科)
ヤマホトトギス(ユリ科)はルリタテハの食草とのこと
ヤブラン(キジカクシ科)の果実
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科、帰化種、有毒)もカラフルに実り
田んぼ横に植樹したクヌギ(ブナ科)の果実を今年初確認です。ドングリが枝ごと落ちているのは、ハイイロチョッキリがドングリに卵を産んで枝を落としたものと思われます
カキノキ(カキノキ科)も色づいています!
鳥の羽根が沢山落ちていました。。カワラバト(ハト科、所謂ドバト)でしょうか
長すぎる酷暑も終わり、無事に稲刈りを終えることが出来ました。皆様お疲れ様でした!































