この日のメインの作業はトキワツユクサ(外来種)の除草と、お子様達は観察会の下見に見えた講師:國師 裕紀子(くにし ゆきこ)氏と一緒に水中生物の観察も実施しました。


本日の収穫


オオシオカラトンボ(トンボ科)は一番に羽化しそうな終齢幼虫も見つかりました


オニヤンマ(オニヤンマ科)はまだ今年は羽化しなそうな2年目位?の大きさ


地味に毎年確認されているモンカゲロウsp.(モンカゲロウ科)腹部には鰓の毛がフサフサしています


よこはまこども植物園のヤンマの資料も見せていただきました、緑地で確認されているヤンマは今のところ4種です


薪作り対決!まっすぐ挽きましょう


今日も分厚い氷が張っていました


トキワツユクサの除草はやっと林縁部に取り組みつつ、引き続きロープ・ポジショナーで安全第一で取り組んでいます


まだまだ数年は掛かる見込みです。。


本格的な山用の道具は視認性を高めるようにカラフルなものが多いです


竹林エリアも、4月に楽しくタケノコ掘りが出来るようにがんばります


この地道な作業により、今年はもちろん末永くタケノコ掘りが出来ることを願って!


昨年張った防草シート12mは効果が感じられますが


タケノコシーズンが終わるまで


一旦巻いて片づけます


午後の部のオトナな焚火風景。。


芽吹きをスタンバッているイノデ(オシダ科、猪の手)毛深い芽吹きがイノシシの手のように見えるという意味だそう


ひんやりした空気を味わいながら、冬場のうちにやっておきたい作業が着々と進みました、皆様お疲れ様でした!
内輪で実施予定の早春の観察会も3月6日(日)に控えています、お楽しみに♪