11月2日(日)の活動報告です。



この日はギリギリで雨も上がり、予定通り脱穀と籾摺り(少し)をしました。
ご家族連れや見学の方など14名が集まり、賑やかな活動となりました。
お子様達も十分に戦力となり、大人顔負けに活躍してくれました。
稲がまだ乾燥しきれていなかったので脱穀だけで、
籾摺りは持ち越しとなりました。

はざ掛けから降ろした稲。雨のせいで少し湿気ってます。


大人も子供も、みんなで




焼き芋係さんたち


幼稚園(?)の子が撮影した虫達!
桜ヶ丘には本当に沢山の虫がいます
会の虫博士によると、このバッタはコバネイナゴ




通称「クマケムシ」と呼ばれるヒトリガの幼虫?


口が赤いのが特徴のクビキリギス?
どれもイネ科の植物についたり、田んぼやその周りの草原にいるようです。


ツリフネソウの種が弾ける様子を観察しました


稲刈りが終わった水田は防鳥ネットを外しました


脱穀された藁はざっくり切って


田んぼに撒かれて肥料になります


残るはほどっこ水田ですね!稲刈りがんばってください!






森の中にはキノコや


お社跡の周りには鳥が運んだのか
実生からのセンリョウがあちこちに生えています


だいぶ大株になってきました!なんだかめでたいですね!