第7会親子むしとり大会＆スケッチ大会の報告

8月3日（日）のむしとり大会の報告です。
夏らしく晴れた一日で、絶好の虫とり日和となりました。

今回も神奈川県野生鳥獣保護観察指導員の神保賢一路氏をお招きして、
虫や自然についての興味深くて楽しいお話からスタート。

むしとり大会は、制限時間内でどれだけ沢山の虫を取れるか？！
子供はもちろん、大人も採集網片手に散らばって、夢中になって虫とりしました。
中には最初から、大物狙いでカブトムシがいそうなスポットをチェックする通な子も。

カブトムシやトンボも花形ですが、神保先生によると、
カラスアゲハはそれだけで一等賞を取れる位の！
この日のダントツ一位の珍しさだったそうです。
名前だけでなく、オスメスの見分け方や珍しさなども教えていただき、
とても勉強になりました。

今回は点数で採点し、一位の子から順番に、
図鑑や昆虫飼育キットなどの賞品から欲しいものを選んで貰いました。
お弁当を食べて、午後はスケッチ大会と、引き続き虫とりに熱中する子など、
思い思いに楽しんでいただき、あっという間の一日でした。

びっくりするほど昆虫に詳しい子、虫とり自体が初体験な子、
みなさま楽しんでいただけたことと思います！
大勢の方にご参加いただき、とても楽しい一日となりました！
ありがとうございました。

虫取りの前にお話し