『親子むしとり大会』続き

神保先生と共にお世話になったNPO法人グリーンプログラムの櫻井さんが
フェイスブックに写真をアップしてくださいました。
もしよい写真があればダウンロードしてみてくださいとのことです。
http://www.facebook.com/npogreenprogram

神保先生のお話面白かったですね。
縄張りトンボと『スニーカー』のことや、
むしとりをすることによって地球環境の変化を感じること。

私が、「そうだったんだ！」びっくりしたのは、
ガビチョウの話でした。

最近、「夏なのにウグイスがよく鳴いているな」と思っていたのですが、
ガビチョウが物まねをしている可能性が高いとのこと。

これも特定外来生物だそうで、本来ここには居ないはずの生き物が
桜ヶ丘にもたくさん押し寄せてきているのですね。


1号田では、もう穂がこんなに！


写真の真ん中に黄色い蜂がいるのが見えますか？
上の出入り口から階段のあたりまで、蜂がたくさんいます。




一匹はこの階段の丸太の下の穴に入っていきました。
巣があるのでしょうか？


上の出入り口を使うときは、蜂を刺激しないように静かに出入りしてください。