7月1日(日)は定例活動日でした。
朝から小雨のぱらつくあいにくの天気でしたが、数人の方が駆けつけてくださり、水路・北側斜面のオオブタクサ除去作業をしました。

この日の各田んぼの様子です。
1号田


2号田


ほどっ子水田


さくらっ子水田


星の子水田



お腹がパンパンになった大きなヒキガエルが現れました。




イチモンジセセリの幼虫が出始めていました。稲の葉を折ってそこに巣を作ります。見つけ次第つぶす必要があります。



水田のコナギとウリカワです。コナギはホテイアオイの仲間でうす紫色の花が咲きます。1年草です。ウリカワは「瓜皮」で名の由来は葉っぱの形がマクワウリ(なつかしい名前ですね)の皮を剥いた様子に似ているからだそうです。両方とも水田雑草として有名ですが、特にウリカワは芋で増えるので丁寧に除去する必要があります。