◯凍りのくじら (辻村深月)
少し不思議な物語。人の怖さと暖かさ。
人がいろんな角度から描かれている。
親から子への愛が深くて泣けました。
読んだ後考えさせられる。ズシンとくる物語。

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◯生きてるだけで、愛(本谷有希子)
正直他の良い本で埋もれました。
あまり私の心には響かなかったです

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◯置かれた場所に咲きなさい(渡辺和子)
つい自分中心に考えてしまう、、私には、、薬のような本。
私が私がじゃなくて、他の人を思いやれるように。

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◯宇宙にいちばん近い人(浜口倫太郎)
バシャリという宇宙人がでてきて、
凄くPOPな印象を受けるけれども
現代で見失いがちな"想い"みたいなのが
楽しく描かれている。
実は悲しく重い内容も明るくさらっと。
感情を色に例えるのは、分かりやすいイメージだなと。

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以 上