昨日はたくさん甘いものを食べた
ケーキ屋さんでベリータルト🍰


それから、お昼ごはんのあとに
オレンジを剥いてもらい食べて🍊

さらに、ピーナッツのお煎餅も貰い
コーヒーまで入れていただいて


夜ごはん、がっつり系
リクエストをうけたまわりナポリタン
小麦粉不使用のとうもろこしの麺で


翌朝、低血糖になりそうだな
と思ったら案の定、朝から中々低血糖🤢

ミルクティーを飲んで血糖値少しあげて
朝のお散歩へ行くと、きれいな朝日🌄
今日は暑くなりそうだな


残ったおかずは
お弁当に入れちゃった


今日の朝、読んだ本から‥シェア☀️
【悩みが消える勇気の心理学】から



解りやすくイラストが多いのが良い
ポイントもまとめてあり、読みやすい

アドラーといえば
人間の悩みのほとんどが人間関係による
悩みだというようなことを説いていて
それらに基づいた理論などが人気のよう

イラストがわかりやすい



箱田先生などの本にある丁賞感関謝
という人間関係の極意もあるが

それらに加えて、アドラーの本には
平等、協力、共感などがある

シンプルに解りやすく書いてあり
とても読みやすい少しずつ共有したい

とくにこの
「よい人間関係を築く6つの姿勢」は
コピーして壁に貼ってこども達に
見てもらいたいなぁっと思っている

大人も子どもも自己肯定感の低さによって
不必要な我慢などをしたり
事件に繋がるようないじめ問題
また、職場内や学校内など夫婦喧嘩にも

この6つの姿勢を逆に自問自答し
相手側が自分を平等に扱ってくれてるか?
また、自分が相手側に礼節を弁えてるか?

と問いかけれたら良いなあと思う

子どもも、波乱の世を生きる大人たちも
他人軸や同調バイアスに圧倒される事なく
まずは自分に、やさしく(イージーに)
判断基準のひとつにできたら
もっと気楽になれるのかな、なんて
相手も自分も幸せであるために

反対語で考えると解りやすいし
前回のブログに綴ったフリースクールの
教師側の態度もこの基準で見ると
人間としてどうかが問われるものです

礼節をわきまえるなんかは
丁賞感関謝でいう、丁寧、称賛あたりかな

このように子どもたちの自己スキーマが
理不尽な教育や環境のもとで育つことは
戦前よりも戦後のほうが悪化しているのか
(食べ物や衛生面などは良いとして)
ACT(アメリカの大学進学に必要な
標準テストのようなもの)などばかり。
厳密に言うとアメリカではもっと
枝分かれしているのだ
SAT 
reading, writing, language, and math
ACT 
English, math, reading, science,writing

戦後アメリカの大きな影響によって
アメリカンデモクラシーを指導理念にし
占領軍中の民主化が行われて軍国主義者の、公職追放をしたり歴史教育の禁止など
教育が太平洋戦争を境目に大きく変わった

例えば義務教育もそう
今や当たり前の小学→中学→高校→大学を
基本とする学校制度は太平洋戦争後から。

戦前までは尋常小学校(小学)まで義務教育
読み書きや語彙、コミュニケーション
縦横斜めの人間関係、簡単な計算など

中学は主に5年制で実業学校などは
主に3年制であり、ドイツの教育制度と
少し似ていたりしていた。
(ドイツは6歳で入学し、10歳までの4年間
Grundschule(グルンドシューレ)という
基礎学校に通い10歳(5年生)になると
エリートコース(研究、勉強が好きな子)
就職コース(夢が決まっている子)
専門職コース(要実務経験の職人コース?)
(ドイツの専門職コースについては
まだ勉強不足なので訂正などあれば
ご指摘頂けるとたいへん有難いです。)

さらに戦後は軍隊の解体もそう、
軍需産業の生産停止、アメリカの影響で
小中高大、セルフメンタルケアなどが
必要な教育であるのに、それよりも
いかに標準であるかなどを基準にし
(全国学力テストなど)個々の個性
(支援を除く)を育むような教育などせず
実際にと自由さもなく、らしさもなく
アイデンティティーが失われていくから
混乱した繊細な人間はうつ病、HSPなどと
分別され解決の糸口が明確にならないまま
優しい心を持ちながら外界に苦しむ。
それらを育てた親も戦後教育の被害者
とはならず毒親とレッテル貼り(暴力等除く)され、憎悪だけを生み歪みが生まれるという悪循環である事実はいつ改善するのか?


以前、授業中にお手洗いに行きたいと
いう子に【もう終わるから】と我慢させ
結果、高学年の女の子が漏らしてしまう
という事が起き、その教師は未だに
教壇に立っている。こんなに理不尽な事が
それ以上の事があちこちで起きている。
その先生の年齢から戦後教育の被害を
被っているだろうと意見を述べても
また怒号と意地悪な授業は続いている

このようなアドラー心理学の謎解きをし
鬱や生きずらさを感じる大人たちが
自分自身を承認し、らしさを取り戻し
古き良き思いやり文化で助け合い
極意や心得を踏まえて実践していくことで
自分にも人にも優しく暮らせるのかな

福祉と教育に力を入れる議員さんに
是非に声をあげて、意見をだし
(声の薄いところから排除される為)
やさしい社会になるといいな
まずは、小さなコミュニティから

わたしに影響を与えてくれた恩師たち
皆、すてきな先生たちでした

女子大生のようにキャピキャピと?
今を、仲間を、自分を、楽しむことを
教えて頂いた事は、私の糧になっている。

強い自己肯定感と、自信と、仲間意識、
それでいてやることはしっかりやる。
いつになったら自分もそうなれるのだろう

モジモジと話すわたしに
「言いたい事はハッキリ言いなさい。」
と愛のあるお叱りを頂いたものです

思い出すたびに感謝。尊敬。
そして食べすぎた為今日は掃除に励みます