937日目→サクラが我が家にやってきて からの日数です。2597日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。2月1日(土)~2月2日(日)に出かけた伊豆旅行のその8です。前回までは、沼津アルプスの太平山への犬連れ登山と犬連れ花めぐり「土肥桜」、そしてその犬連れ城めぐりの山中城でしたが、今回は犬連れ花めぐりで「熱海桜」の様子です。

2020年2月2日(日)の撮影す。

「あたみ桜」は、明治初期にイタリア人の手によってレモンやナツメヤシと共に、熱海に伝わったと言われています。開花時期が非常に早いのが特徴で、沖縄のカンヒザクラ(寒緋桜)とほぼ同時期の1月に開花することから、早咲きの桜として親しまれています。前回の「土肥桜」同様、河津桜より早咲きの桜です。

熱海桜の咲いている場所のメインは糸川という川沿いです。そのほかにも熱海海浜公園など、熱海のいくつかの場所に咲いています。今回は熱海海浜公園と渚小公園、そして糸川沿いの熱海桜をみてまわりました。まずは熱海海浜公園です。車もここへおけば、駐車料金はそれほど高くないです。

訪れたのは2月2日ですが、すでに満開。あたみ桜の開花時期は、例年1月から2月上旬。1つの枝に早期開花の芽と後期開花の芽の2種類を形成するため、開花期間が非常に長いのも、あたみ桜の特徴です。

一般的な桜が1~2週間で散ってしまうところ、あたみ桜は1カ月以上も咲き続けるので美しい桜を長く楽しめる桜のようです。

サクラとスミレも毎年 熱海にきて、一足先に春を楽しんでいます。後ろに見える白い建物が熱海海浜公園の駐車場になります。

そして、熱海海浜公園からメインの糸川沿いの桜を見に行く途中に「渚小公園」という公園があります。そこにも10本程度の熱海桜が咲いていますよ。

得意のダブルタッチで熱海桜にタッチポーズです。

そして、やってきたのは、糸川沿いの熱海桜です。ここには「熱海桜」の碑があります。それに振り向きタッチです。サクラが完全に振り向いてくれていませんけど。またこの石碑の横には熱海桜の基準木があって、開花をその木によって決めているようです。

基準木の熱海桜も満開です。

そして糸川沿いの熱海桜が咲いている所を散策しますよ。ところどころでタッチポーズを決めます。

そして、ここも毎年写真を撮る場所です。「さくらはし」です。サクラが熱海桜の咲いている「さくらはし」にタッチポーズです。まさにトリプルサクラです。(笑)なんのこっちゃ!

こんな感じの場所もあります。タコのオブジェがありますね。水の溜まっている場所には熱海桜の散った桜が浮いていますね。

こちらにも、ありますよ。こちらはヒラメでしょうか。

そして熱海桜をバックにベンチにタッチポーズです。

2020年犬連れは花めぐり6回目 1.千葉県の「をくずれ水仙郷」 2.松田町寄のロウバイ

3城ヶ島の水仙とアロエ 4.宝登山のロウバイ 5.伊豆土肥桜 6.伊豆熱海桜となります。今年もいろいろなところに出かけて犬連れ登山同様、年間60回以上のお出かけをしようとおもっています。

これで土肥桜についで2つ目の桜ですね。次からは河津桜があちこちで咲きだしますね。

熱海桜も白い花とピンクの花が一つの枝から咲くのできれいですよね。

まさに春爛漫ですね。

そして熱海港です。

それでは最後に熱海港をバックにタッチポーズを決めてもらいます。

犬連れ花めぐり 早咲きの桜「熱海桜」だワン!伊豆の旅その8の様子でした。次回は伊豆旅行の最後に訪れた 小田原フラワーガーデンの早咲きの梅の様子を記事にします。小田原だとすでに伊豆ではないのですけどね。(笑)サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。