934日目→サクラが我が家にやってきて からの日数です。2594日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。今回は2月1日(土)~2月2日(日)に出かけた伊豆旅行のその6です。前回までは、沼津アルプスの太平山への犬連れ登山と犬連れ花めぐり「土肥桜」、そしてその5で山中城の途中までを記事にしましたが、今回もその続きです。

2020年2月2日(日)の撮影す。

さすけくんが来るまで時間があったので、ぐるりと山中城をまわっています。その5では本丸の少し手前までの記事でした。今回はいよいよ本丸編です。

本丸は意外にも入り口に近くすぐに攻め落とされてしまいそうな位置にありますね。西ノ丸のほうが奥にあり、攻め落としにくいような感じですが、あとから補強されたようです。

ここが本丸跡です。現在は藤棚がありました。藤棚の柱にタッチポーズです。

本丸跡です。標高578mにある 面積1740㎡ 天守櫓とともに山中城の中心となる曲輪です。周囲には本丸にふさわしい堅固な土塁と堀に覆われています。

そしてその本丸跡には矢立の杉もあります。推定樹齢は500年ともいわれています。

こちらが矢立の杉です。矢立の杉の呼称の由来については、出陣の際に杉に矢を射たてて

勝敗を占なったといわれています。

そして一段高くなったところに天守櫓があったようです。

ここに天守櫓があったようですね。

こちらが天守櫓跡の説明板です。

天守櫓跡にぽすわりポーズのサクラとスミレです。

そして架け橋を渡って北ノ丸に進みます。

これが北ノ丸に続く架け橋です。

この橋の下は北の丸堀と呼ばれています。山城の生命は堀と土塁にあるといわれている。堀の深さが深く、幅が広いほど曲輪につくられる土塁が高く堅固なものになるそうです。

現在は400年前にくらべて1mほど堀が埋まってしまっていますが、これだけの堀があったのは見事といわれています。

そして渡ったところにある北ノ丸です。

スミレはサクラとガウガウしたそうにしていましたが、サクラは断ったようです。

そして一段降りたところに兵糧庫があった場所へ降りてみます。

ここには兵糧庫の柱の跡が残っているようです。

柱の大きさがわかるね。サクラとスミレの顔より大きいね。

そして西ノ丸へ向かいます。

犬連れ城めぐり 日本百名城山中城 本丸編 伊豆旅その6の様子でした。次回は西ノ丸といよいよさすけくんの登場です。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。