救命センターからの手紙

救命センターからの手紙、再び

救命センター「カルテの真実」

救命センター部長ファイル

(浜辺祐一)

突発的な事故や病気で運び込まれる患者たちを救うため、奮闘する救命センターの医師と看護師。様々な症例が紹介されています。

出版年は古いですが、臨場感あふれる内容に引き込まれます。

 

にっぽんER(河野寛幸・大田凡)

20年前の本ですが、いろいろな受け入れ患者の様子など詳しく書かれています。救急医療の現場が目に浮かびます。ERができるまでは、たらい回し、受け入れ拒否でなくなる事例も多かった時代。新しくできた救急医療の話も書かれています。