今日は土曜日!

パパは娘とアンパンマンミュージアムに行ってくれました*


娘は電車とバスに乗っていくことをとても楽しみにしていたようですが

残念ながら行きも帰りも寝てしまったようで。。

本人も“残念!!”なんて言っていましたが

ドキンちゃん・メロンパンナちゃん・ロールパンナちゃんのサンサン体操を

楽しくみてきたようでご機嫌でかえってきました*


その間わたしはルーと長時間のお散歩に出かけました!


ここ3か月、とにかくルーの体のことが気になって仕方がありません。

長い間悩まされている下痢・軟便。


血便が出たときに初めて焦りました。

以前から下痢は比較的当たり前になっていたので

きっとおやつのあげすぎだと、勝手に納得していました。

でも、体はその間どんどん悪くなっていたわけです。

それに気づかされたのが、血便がでてから。


ジャーキーなどは結局わんちゃんの体には負担になる成分ばかりだと

お医者さんから云われました。


今までルーに対して心を鬼にできることなんて何一つなかったけれど

血便とお医者さんの言葉によりようやく決断することができました。


おやつは絶対にあげない。


おやつをあげなくなって、3か月以上が経ちます。

今まででは考えられない進歩だと、ルーも自分も少しほめてあげたいです・・^^;


でも、下痢はやっぱり治らない。

おやつだけが原因ではなかった。


病院で処方してもらえる薬はありとあらゆるものを試しました。

時々良くなったりもしたけど、やっぱり良くなることはありませんでした。


もう手段がないときっぱりと云われてしまいました。


大学病院を紹介すると。


大学病院で一度内視鏡検査をしてほしいということでした。


でも、それには全身麻酔が必要です。


11歳で全身麻酔。

リスクが無いとは言い切れないし

とにかくルーに負担をかけたくない気持ちが優先して

決断できません。


先生としては、5分5分だと。

下痢をしていても、1日にする頻度は多くないことと、

そして、下痢をする回数が増えていかないことを考えると

もしかしたら慢性的腸炎としても考えられると。

最悪は腸に何か腫瘍やポリープがあるか。。


後者はおそらくないだろうとは思うが・・とのことですが。。


その言葉を私も信じたい。


でも、もう一つ問題なこと。


血液検査をして、中性脂肪の数値が異常なほど高かったこと。

肝臓の値も上がっていたこと。。


これは肥満の問題から云われていることですが

このままいくと、内臓がどんどん悪くなって

それこそ入院治療や最悪のこともと・・・。


私ではなく主人が先生の話を聞いていたら

その言葉の響き方も少しは違ったかもしれません。


でも、自分だったからこそあまりにも強く響いてしまい、、

本当に考えれば考えるほど恐ろしくなってしまいました。


おやつをやめようと決めた時以上に

ルーに対する責任がどんどん出てきて。。


たたでさえ11歳という年齢で少し死というものを考えるときが出てきているのに

そんな中で云われた言葉やこれまでのルーの管理問題。


でも、私がしっかりと聞いて響いたことはとても大事なことなわけす。。

だって一番甘くしていたのが私なのですから・・。


下痢を卒業して健康なうんちを出すようになるために、

元気に散歩してくれるようになるために、


常にいろいろ考えてきて、色々試してきてるつもりだからこそ

もう思い浮かばないけど、

そんなこと言ってる場合じゃない。

もういっかい、ドライフードを食べてもらうための食事改善等・・

ありとあらゆる工夫を、考えて考えて考え抜いていきたいと

強く決意したのでした・・・。



わんちゃんって本当にいてくれるだけど心を満たしてくれるし

本当に幸せな気持ちにさせてくれる。

だからこそ、本人の様子が少しおかしくなるだけで

過剰に心配してしまうほどに辛くなるな・・・

でも、大事な大事な娘であり家族。

本当に最後まで手をかけて手をかけて尽くしていきたいな。


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