都内公立小学校に通う小学2年生の娘の母です
中学受験をする予定です
日に日に陽が落ちる時間が早くなってきました。
夏休み中は学童から帰る時間もまだ明るかったのに、季節の移ろいの早さに驚きです
秋といえば、読書の秋
以前にも書きましたが、私は読書が好きです
そして、図書館ユーザーでもあります
自分が中学生の頃は、『耳をすませば』の雫ちゃん並の図書館ベビーユーザーでした。
最近、娘が図書館で気に入った本
『しんでくれた』
谷川俊太郎さんの詩ですが、インパクトのあるタイトル。
『デタラメ研究所』
こちらは、毎月刊行のたくさんのふしぎの中の一冊。
たくさんのふしぎは毎月買っても良さそう
『鬼遊び 髑髏の手まり歌』
こちらは短編がいくつか入っています。
某テストの問題文だったので、「続きを読みたい」と読み始めましたが、他の短編が怖すぎて途中で諦めていました。
中学年以降なら大丈夫な気がします。
私も最近はジュブナイルを再読しています
小学生の頃、読んで印象的だったのは、『はてしない物語』や『霧のむこうのふしぎな町』でしょうか。
幼稚園の頃に読んだ、『エルマーの冒険』から始まり、冒険するお話が好きでした
娘の好みはそういうわけではないので、親子でも違いますね
最近、気になって読んだのは、『都会のトムソーヤ』シリーズ。
この本の初版時は、私はジュブナイル読まなくなっている年齢だったので未読でした。
小学校高学年〜中学生くらいに出会っていたらハマっていたかもしれない
私が小学校高学年時に読んだ、『ぼくらの七日間戦争』などの『ぼくらシリーズ』が好きな人は好きそうだな、と思います。
娘にも勧めたいけど、もっと先ですね
読書の秋だけではなく、これからも娘と読書を楽しみたいと思います