都内公立小学校に通う小学2年生の娘の母です
中学受験をする予定です
夏休みの家庭学習は、学校の宿題(算国ドリル2冊)進研ゼミ小学講座のワーク類、アルゴクラブの宿題、市販の漢字ドリルなどをやっています
プラスで進研ゼミ小学生講座を取ると無料で出来るチャレンジイングリッシュくらい。
(夏休み前までは毎日の宿題に時間を取られてほとんど取り組めていませんでした)
学童では、1時間の勉強タイムがあるので、夏休み中の家庭学習も、大体それくらいにしていますが
⋯これに悩んでいます
悩みその1 家庭学習を時間じゃなくて、量で区切りたい
今は、「1時間やってね!」にしていますが、「ここまでやったら1時間経たなくても終わっていいよ」制度にシフトしたい
これは夫からの提案で、「1時間」とか時間が決まっていると、とりあえず時間をやり過ごすようになってしまうとの理由です。
夫は子どもの頃、公文に通っていたことがあり、そこで母親に、「1時間後に迎えに来るね」と言われていたらしいのですが、プリント1枚だけやってボーッとしていたという前科がありまして⋯
時間で区切るのではなく、「今日はここまでやる!時間以上かかれば延長してそこまでやるし、時間内に終わればそこで終わってよし」にしたい、と。
これなら、悪知恵がついてもサボることもないし、早く終わろうと頑張るから処理スピードもあがるだろう、と。
なるほど一理ある⋯一理ありますが、それ、今の娘が出来るかな?
私もフォロー出来るかな?
私たち夫婦のスタンスとしては、最終的に娘には勉強の進め方も自立して欲しいのです。
バックアップもフォローもするけど、言われたことだけする人間に育って欲しくはない。
そう考えています
その考えなら、この案はのみたい⋯けれど⋯
親が大変なのよ⋯1時間分くらいの勉強の範囲を娘に決めさせ、それが妥当かチェックして、ダメなら調整して、管理していくのが⋯
夫の言う、範囲を決める学習方法は、きっと夫に合っていたのでしょう。
私は結構時間で区切って勉強していました。
30分を1セットにして、間に5分休憩を挟んで繰り返す方法です
この方法で成果があったのは、この方法で勉強したのは中学時代で、そこに高校受験という勉強する目標が明確にあったからかもしれない⋯。
そう考えると、娘に明確な勉強する目的があれば、勉強する目的を分からせれば、後は娘の性格に合った方法で勉強すれば成果は上がる⋯?
うーん、考えてしまいます
長くなったので続きます。