娘を中学受験させる方針を固めましたが、小学2年生の娘は、既に出遅れ感があります
「 え?中学受験って、小4からでしょ?」
「 いやいや、今は小3かららしいよ」
なんて、ママ友たちとも話すこともありますが、娘はそもそも通塾までの下地が出来てないのですよ⋯
通塾するまでにすることって、多分こんなことだと私は思っていて⋯。
①毎日勉強するという習慣がある
②学校で習った範囲が完璧に出来ている
③小3〜小4くらいまでの漢字と計算問題先取り
④体力がある
⑤強い精神
このあたりだと思うんですよ
①と②は絶対、で③、④、⑤はここまで出来たら尚良し!です。
あっ、私が勝手に思ってる通塾までの下地です
いや、もっと色々あるでしょ?
こんなの当たり前ですよ!
という優秀なお子様をお持ちの保護者様はちょっと置いておいてください⋯。
うちはね、ほら、違うから⋯
①毎日勉強するという習慣がある
これに関しては娘はとりあえず出来ています
朝に計算プリント。
放課後に宿題や進研ゼミ、計算や漢字プリントを30分くらいしています。
計算プリントはもう少し枚数がこなせるように処理速度をあげて欲しいし、最近は宿題に時間を取られて放課後の家庭学習の進みが遅いです
しかし、とりあえず習慣はできている、と言うことで。
②学校で習った範囲が完璧に出来ている
具体的には、学校で習った漢字、計算か完璧に出来ればOKだと思います。
⋯はい、娘はいきなりここから躓きます
漢字は書けているけど、字は汚いし既に書き順があやしい
計算は筆算でのミスもあり、計算が遅い
まだ低学年のここで躓くのはまずいので、なんとかリカバリーできないかと奮闘中です。
③小3〜小4くらいまでの漢字、計算問題先取り。
出来ていません
むしろ、
②学校で習った範囲が完璧に出来ている何とかする
こちらで手一杯。
②のリカバリーが終わったら、少しでも先取りしたい
リカバリーできるのか不明ですが⋯
長くなってしまったので、一旦ここで切ります。