まいにちおみくじ&思い出し愚痴話 | さくらSPR2のブログ

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ずっと前、洗濯機を買い替えたときの話です。

 

 

 

ふらっと立ち寄った家電量販店の洗濯機売り場。

 

以前から、

衣類乾燥機があれば便利だろうなと思ってたところに、

乾燥機能付きの洗濯機が安くなっているのを見て、

衝動買いした。

 

その日は、配達の手配と、

古い洗濯機の回収の申し込みを済ませ、帰宅した。

 

翌日、

会社の子が最近実家を出て、

部屋を借りたと言っていたことを思い出した。

 

会社に行き、その子に、

洗濯機がまだないなら、うちの洗濯機いらないか

と尋ねてみる。

 

すると、

洗濯機はまだ買ってないけど

乾燥機能付きの購入を検討している

とのこと。

 

じゃあ、いらないね

で、話はすんだはずだった。

 

しかし後日、

「○○さんが洗濯機ほしいって」

と、あのときその場にいた別の子(以下、✖✖さん)が言ってきた。

 

いやいや、私がいつ、

他に洗濯機欲しい人がいないか

聞いて回ってくれとお願いしました!?

 

あなたも、

他に欲しい人いないか探してみるわ

のようなこと、一言も言ってなかったじゃない!?

なんでことわりもなく勝手にそんなことするかな!

 

私は、

○○さんとはほどんど接点ないし、

それどころか、

以前、ちょっとしたことで話しかけたときに

つっけんどんな態度をとられたから、

もう二度と○○さんにはかかわるまい

と心に決めていたのに!

 

なんでそんな人に洗濯機やらなあかんねん!

 

…てなことは口にこそ出さなかったが、

おそらく迷惑ヅラは隠しきれてなかっただろう。

 

その迷惑ヅラに気づかずか、

気づかないふりをしたのかはわからないが、

✖✖さんは終始ニコニコ顔で、

てきばきと洗濯機の受け渡しの段取りを決め、

立ち去ったのだった…。

 

そして、我が家に新しい洗濯機が来る前夜、

✖✖さんと○○さんを含む、

総勢5,6人で洗濯機を取りにきた。

 

まず、うちの洗濯機を運び出し、

そのあと、○○さんの古い洗濯機を運びこみ、

うちの玄関ドア横に置いた。

 

そして、帰っていった。

 

おい!

なんで○○さんの洗濯機の廃棄費用を私が払うねん!!

 

 

 

思いのほか話が長くなってしまったのでこれで終わります。

心の狭い私の、思い出し愚痴話でした。