さくらSPR2のブログ

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ブログ始めてみたものの、何を書くのか悩んでいるところです。

 

  「何を言う、早見優!」の曲の話

 

子供のころ、家族と車で出かけたときに、車中のラジオで早見優の新譜アルバムの特集をやっていたんですが、そのときに流れていたうちの1曲が、すごく気に入ってしまったのです。

 

でも、曲名がわからなくて。

(聞き逃して、というか、聞き取れなかったんです…。)

アルバム名もわかりませんでした。

 

そのあとも何度か、偶然ラジオで耳にする機会があったんですが、曲名とアルバム名、結局どちらもわからずじまいでした。

 

 

おでん左おでん真ん中おでん右

 

月日は流れ、いまから十数年前にようやく、「あの曲」に巡り合うことができたのです。

早見優のベスト盤CDに収録されていました。

 

これです。

↓↓↓

 

『ゴールデン☆ベスト 早見優 筒美京平POPSベスト』

 

 

 

家電量販店のCD・DVD売り場を、何気に見て回ってたときに見つけました。

 

ベスト盤か…、所詮は「ほぼシングル曲集」なんだろうな~

 

と思いつつ手に取って見てみると、むしろ、シングル曲のほうが少なくて驚きました。それに、全曲、同じ作曲家の作品からの選曲ってところが、変わってて面白いな~と思って。

 

これで、「あの曲」も入ってたら嬉しいんだけどな~

 

と、「あの曲」のことは淡い期待に留め、買って帰ったんです。そしたら「あの曲」が入ってたんで、そりゃ、もう、大喜びしましたよ!ホント!

 

そして何より、このCD、

 

早見優ならこの1枚でOK!

 

と言っても過言ではないぐらい、いい曲ばかり入っていたのです!

(注:個人の感想です。)

 

買ってから暫くはヘビロテ(死語?)していました。

いまでも、ときどき聴いています ニコニコ

 

 

 

それでは、長らくお待たせいたしました。

十数年前にようやく巡り合うことのできた、「あの曲」とは…

 

 

「Still Remember You」

 

 

 

 

ちなみに、収録されているアルバムは

これでした。

↓↓↓

 

『LANAI』

 

 

 

(おわり)

美味しいものに出会うが食べ過ぎる

 

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さっき、「めぐりあい」の意味をネットで検索したら、

ある辞書に、次のように書いてありました。

 

 

めぐりあうこと。邂逅 (かいこう) 。「偶然の―

 

 

めぐりあうこと。って…。

 

いいのか?これで… ちょっと不満

 

 

 

どうも腑に落ちないので、

「めぐりあう」でも調べてみたら、

 

 

めぐりめぐって出あう。別れ別れになっていた相手や、長く求めていたものに出あう。「生き別れた親子が―・う」「幸運に―・う」

 

 

でした。

 

納得できました ニコニコ

実家から持って帰ってきたレコード、

無理にしまい込むのはやめた。

無造作に置いてあるのだけを、なんとかするとしよう。


 

猫しっぽ猫からだ猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

実家から持って帰ってきたレコード、実はその殆ど(注)をCDで買い直している。(注:アルバムのみ。シングル盤を除く)

 

それ(CDで買い直し)を始めたのは、DAPを使うようになってからだ。PCにCDデータを取り込むためのソフトは、CD管理の面でも便利で、レコードについても、これで一緒に管理しようと考えたからである。

 

現在、CDで買い直していないアルバムが10枚近くあり、うち4枚は、欲しけれど買えずにいるアルバムである。

 

そのなかには、そもそも、CD発売されていないアルバムがある。それに関しては仕方がない。でも、悔しいことに、

 

すでに廃盤

 

になっちゃってたりするアルバムがあるんだな、これが。

そして、そのアルバムが、レコードで一番のお気に入りだったりする…。

 

えーん

 

 

いつか再発されるか!?

 

いや、たぶん、ないな・・・。

 

悲しい

 

 

 

(おわり)

 

 

 

 

以降、欲しいけれど買えていないアルバムについて。

ご興味ありましたらどうぞ。

↓↓↓

 

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま牛しっぽ牛からだ牛あたま


 

CDで欲しいアルバム その①

 

『Thunder』 ANDY TAYLOR

 

 

 

 

文句なしの名盤! (注:「文句なし」は個人の感想です)

 

買おうとした時には中古しかなく、入手困難となっていた。

再発される気配もない。

 

でも、どうしても欲しくって、とりあえず曲が聴ければいいやと、十何年か前にiTunes Storeでダウンロード購入。

 

iTunes Storeではそういうものなのか、ジャケット写真が違う。その上、写真はイマイチ。

 

こんなの↓

音楽プレイヤーで表示して、スマホのカメラで撮りました。だから、さらにひどくなってますが…。

 

これは… いったい何の写真?

 

あー、やっぱ CDが欲しいーーー!!

 

 

 

<このアルバムの1曲目>

「I Might Lie」 

 

 

 

 

 

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CDで欲しいアルバム その②

 

『All You Need Is…』 LOVE AND MONEY

 

 
 

 

 

よいアルバムだと思うのだけど、これは、日本ではCD発売されたことがない。(知らんけど。)

 

だから、どうしても、ってときはダウンロード購入になるけど、今のところはYouTubeでよいかな。

 

 

 

<このアルバムの1曲目>

「Candybar Express」 

 

 

 

 

 

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CDで欲しいアルバム その③

 

『Built To Break』 NATIONAL PASTIME

 

 

Pickのは、レコードとは内容が違います。曲数が少ないです。

 

ジャケットの帯に特に記載はなかったんだけど、EP盤サイズ(だったと思う)のジグソーパズルが封入されていた。

でも、実家から持って帰ってきたレコードには、パズルは入ってなかった。

どこいっちゃったんだろう…ぐすん

 

POPベティハウス(当時やってた関西ローカルのTV番組)で一時(いっとき)、「It's All A Game」のPVがよく流れていた。

たぶん、流すPVはリクエスト(はがき)で決めていたと思うから、「It's All A Game」はきっと人気があったはず。

なので、「It's All A Game」が収録されているコンピレーションCDがあるかもしれない。今度探してみよう。

 

って、「このアルバムはCD化されていない」と決めつけで書いちゃってるけど、CD、出てないよね?!

 

 

 

<このアルバムの1曲目>

「It's All A Game」 

 

 

 

 

 

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CDで欲しいアルバム その④

 

『Fire Me Up』 ROMAN HOLLIDAY


Pickにありませんでした。

 

 

唯一、中古で買ったレコード。

なので、赤の丸いシール(見えるかな?)に書いてある、大型カラーポスターは付いていなかった。

まぁ、別にいらなかったんだけどね!

 

これは、彼らの2枚目(でラスト)のアルバムで、結構良いと思うんだけど、CD化はされていない。(たぶん。)

1枚目のアルバムは CD発売されているというのに。なぜだ??? 1枚目よりこれの方が絶対良いのに!

 

収録曲の「Keep The Night Away」(確か彼らの最後のシングル曲)だけでも欲しい。この曲についても、コンピレーションCDを探してみることにしよう。

 

 

 

<このアルバムの1曲目>

「One Foot Back In Your Door」 

 

 

 

このアルバムの4曲目が「Keep The Night Away」。

久しぶりに聴いたけど、やっぱ、名曲だと思います!

 

「Keep The Night Away」 

 

 

 

 

 

実家から持って帰ってきたレコード、

まだちゃんとしまえていない…。


 

猫しっぽ猫からだ猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

レコードを買っていた頃、

 

レコードを買ってきたら、まずはレコードプレーヤーで再生して聴く。そのとき、カセットテープに録音しておく。

そして、次からはそのカセットテープで聴く。

 

ということをしていた。

カセットテープで聴くのは、レコードでの再生回数を減らして、レコード(の溝)の擦り減りを極力抑えるためだった。それに、レコードの出し入れも少なくて済むので、落として傷ついたりする危険も回避できるし。

 

それほど、擦り減りや傷を気にして大切にしていたレコードだけど、一度だけ、友人2人に貸したことがあった。

 

最初に誰さん、次に誰さん、という具合に回し貸し(?)をした結果、戻ってきたのは、

 

ノイズが散りばめられたレコード

 

であった。しかも、ちょっと汚れてたしっムキー←当時の怒りを思い出している

友人のどちらかが、寿命のきているレコード針で再生したんだと思う。レコード針は定期的に交換が必要なことを知らなかったのかもしれない。だけど、それにしたってさ、黙って返すかね?

まあ、傷をつけたことにも、気づいていない可能性もあるけどね…。あ、でも、汚れ!汚れはレコードプレーヤーの整備不良とは関係がない!汚れがつくような取り扱いをされたってことでしょ!?

 

 

 

キーッ!!!むかっむかっむかっ

(これも、当時の怒りを思い出している)

 


それこそカセットテープで貸せばよかったんだよ と、いまだに悔やまれる一件であった。

 

<教訓>

レコードを丁寧に扱わない人にレコードを貸してはいけない

って、あたりまえか…

 

 

さて、購入後についたレコードの傷の話がでたところで、ここからは、元から傷のついていたレコードの話を。

(実は、ここからが本題)

 

 

買ってきたレコードを、いつもと同じように再生して聴いていたら、いつもと違う針飛び音がした。普通の針飛びだと「ブツッ」と音がするだけだが、そのときのは、同じところで針飛びを繰り返し(同じ円周の再生を繰り返し)、先に進まない。

 

再生を止めて問題の箇所を確認すると、一見、ホコリがついているだけのように見えた。そこで、軽く拭いてみたが、とれない。

もう一度、次は少し強めに拭いてみたが、やはり取れない。

で、よくよく見てみると、それは、ごく小さくて浅い、丸い窪みであった。

 

き、傷がついてる…ガーン

 

翌日、購入した店に交換してもらいに行ったことは言うまでもない。

 

 

そのレコードというのは…

 

 

『This Time』 CULTURE CLUB

 

 


 

実は、傷がついていたのはこのアルバムの最後の曲で、しかも、その曲の終わりかけのところだったんで、ほぼ丸々録音はできていた。だから、

 

返品して、また別のレコードを買っちゃおうかな~

 

と、ひそかに企んでいたのだが、いざ店に行くと「返品したい」とは言い出せず…。

結局、その店にちゃんと在庫があったため、返品云々の話になることもなく、すぐに新しいものと交換ということに。

当時はちょっと残念に思ったけれど、今となっては、このレコードが手元に残ってよかったと思っている。

 

レコードジャケットの帯には、

 

カルチャー・クラブ初の

ベスト・アルバム

カルチャー・クラブの全てが

わかるこの1枚

とある。その通りだと思う。

当時の私の好きな曲、全部入りである。

その中でも、1番好きな曲はこれだ!

 
 

「Time(Clock Of The Heart)」  

 

 

これのボーイ・ジョージ、ちょっと松原千明さんに似てるね。