「 いつか使うかも...」
なぜこの言葉に惑わされるのか
私、まんまとこの言葉に惑わされて
ウン十年
この言葉のお陰で
モノが手放せない体質?に
なってしまったわよ
(なーんて、言葉のせいにしてるけど)
可愛いお菓子の缶カラ
オシャレな紙袋
包装紙
トイレットペーパーの芯等々
家の中の結構な場所を
それらの「いつか使うかも」保管場として
使ってた
でも
片付けを学んで知ったのよ
いつかなんて来ないと...
そう来ないの...
おーい
来ないのかーい
( ちょっと叫んでみた 笑 )
待てども暮らせども
来ないの
でも全く来ないわけでもない
だから厄介
でもあるのよ
唯一来たのは
子供たちの
幼稚園や小学校の図工の時間
たぶん、誰もが心当たりあるはず
その時ばかりは
ほら見ろ‼️
と言わんばかりの
どや顔で可愛い箱を持たせるよ
でもその時以外来ないの
小学校を卒業してしまうと
その「いつか」はもう来ない
でね、よくよく考えれば
小学校の時だって
そんなに大切に取っておかなくて
何ら困ることは無かったの
いざとなれば、
使うぶんの空き容器や空箱などは
簡単に用意出来るわけだし
食材の箱やらお菓子の箱...
そう思うと
「いつか使うかも」
の言葉に惑わされて取っておかなくても
いいんじゃな~いってね
どんどん手放してもよいの
モノだけじゃなく
時には考え方や不安な気持ちを
手放してみることも大事よね
視野が広がったり
今まで見てこなかった世界が見えてきたり
ワクワクドキドキに繋がるから
私は最難関だった
小学校からのお便りの整理に
繋がったから
ポチしてくれたら嬉しいな