都道府県対抗女子駅伝
京都チームの6連覇は赤信号の状態。
40位の青森チームの9区のアンカーは
福士加代子選手
今回は、ふるさと選手(生まれは青森)で出場。
京都チーム(所属は京都のワコール)で優勝経験アリ
8区のランナーを待ちます。
9区アンカー京都チーム 大学生 小島一恵選手
福士選手が爆走中~
あっという間にゴールのタイムが近づいてきました。
慌てて競技場へ向かったら、
同じような行動をする方たちが多く
1位の岡山 中村友梨香選手は
ゴールテープをきっていました
順位を上げて3位でゴールする京都の小島選手
40位だった順位を25位まで上げてゴール
9区の区間賞です。
レース直後、福士選手は、
「順位はよくないけど、タイムは良かった」
というような事を言われていました。
元気な福士選手です
レース後、競技場周辺でジョギング。
15:45 歴代の優勝シーンの写真の数々。
この辺りで~
千葉チーム(2位)がいるなか
岡山チーム(1位)が来られて、
千葉アンカーの新谷選手が
岡山の関係者っぽい方に
「あともうちょっとだったんですけど」(もう少しで追いつけた)
と笑顔で言われているところへ、
岡山県チームアンカーの中村選手が持っていた紙で顔を覆って
照れながら歩かれて行きました。
15:54 あっ福士選手
早い~~~っ
40分くらいの間
ずっとジョギングされていたのかな
日本を代表する選手を
沢山見られて
ワクワクした時間でした。
観に行って良かったです