今週は小6長男のPSLE(小学校卒業試験)の英語と中国語の口述試験が2日間、
今日はセカンダリー4年の長女がOレベルのprelim 模擬試験、
小3末っ子はシンガポールMOE(教育省)が小3でGifted天才を見つけるための試験。
最終まで受かれば天才児だけを集めるクラスがある進学校に転校できます。
↑私はもう3人目でこれが本当に賢いハイレベルな試験だとわかっているので、、我が子は受けなくていいと思っている
明日からはPSLEのPrelim (模擬試験)
が始まります。
保護者のチャットでは「今夜子どもが寝るのは夜中だね」とか言っている親もいて
シンガポールの学校はPSLEのために1年生から5年生は学校が休みになるし、
試験のために学校に行っているようなものだと思うことも。
末っ子の同級生で超お金持ちの家族は学校に行かないで家で家庭教師を雇って試験だけ受けに来るそう。
最後のPSLEが終わると学校はまだあっても旅行に出かけてしまう子も結構います。
学校にもよりますが、長男の小学校は卒業式もなくPSLEの試験結果をもらって終わり。
友達と別れる悲しさよりも試験のスコアで一喜一憂してみんな泣いている💦
シンガポールもいろいろ教育改革を行っていてだいぶ変わってきていますが、試験の結果が全てという根本的な考えは根強いなあと思います。
試験の後に長男のリクエストでバクテー。
有名なソンファではなくてスンファバクテーでした。