小学校6年生の娘は、
もうすぐPSLEという小学校卒業試験を受けなければいけなくて、
その結果によって、どの中学校に行けるか決まる大事な試験です。
性格がとても楽観的で、あまり勉強が好きではない長女も仕方なく、
毎日学校の宿題、塾で勉強し、バレエもあったりで、スケジュールいっぱいで過ごしています。
それでも、言われないとやらない、もう少し真剣に取り組んでほしいという気持ちから、
私の不満がたまって、少し言い合いというか、
私がいろいろと娘に言ってしまいました。
今朝、学校まで送っていく車の中で、
私「昨日はちょっと言い過ぎたかも。自分なりに考えてやってるならいいよ。」
長女「大丈夫。I don’t care whatever you told me.
( ママが何言ってもどうでもいいねん。)」
私「。。。じゃあ、なんで昨日はじっとママを見て何も言わへんかったん?」
長女「 何か言い返すと長くなるから。」
私はそれに何と返したか覚えてなくて、ちょうど学校に着いたので、
長女は笑顔でバイバーイと。。
んーー、そうなん?
昨日私がちょっと言い過ぎてるかな、かわいそうかなと思ってましたが、
長女は、「あー、長いな、早く終われへんかな。」
ってじっと私を見てたわけかーー。
まだ11歳の子どもに、将来を考えて勉強しなさいというのは、難しいです。。
でも日本でも私立中学校を受験するお子さんは、同じような環境ですよね。
なんか大人っぽいというか、生意気なことも言うようになってきて、私の方が戸惑ってます