昨日、知人の紹介を受け、
「車いす社長」として多方面でご活躍されている、
大塚訓平さんにお会いしてきました。
 
大塚さんからバリアフリー関連の問題点や解決策など、...
私達が気付けなかったところ、
それをどの様にしていけば実際に利用者の為になるのかなど、
具体的にとてもわかりやすくお話下さいました。
 
様々な問題点を見逃さず、
その解決方法について熟考されておられ、
少しでも皆の生活を良くしようと熱く語る姿は、
車いす云々ではなく、
この栃木の未来を担う、熱意に溢れた若者だと感じ、
とても頼もしく思いました。
 
我々はこれからも、バリアフリーをはじめ、
福祉・介護の様々な問題を解決していかねばなりません。
そのうえで、今回の様にお話を聞けたことは、
大変良い経験になりました。
 
また、”バリアフリー”だけではなく、
”アクセシブル”という考え方を知れたのも、
貴重な経験でした。
全部をバリアフリーにするのはとても難しい、
でも少し手を借りれば利用が可能になるというアクセシブルな環境になら、
もっともっと早く対応していけるのかもしれない、
それはきっと地域の活性化にも繋がっていくと思います。
 
 
「大切なのは、実現すること。」
 
誠心誠意尽力して参りたいと存じます。
 
 
大塚訓平さん、
この度はありがとうございました。
とても勉強になりました。
次世代パーソナルモビリティ「WHILL」にも乗せて頂き、
良い経験をさせて頂きました。
 
大塚さんが掲げるお父様のお言葉、
「命があれば、 あとはかすり傷。」
私も肝に銘じさせていただきます。
 
これからも栃木の為に力を合わせていきましょう!

 

大塚訓平さん