こんにちは
心の伴走者のkimieです。
12月もあと10日ほど。。。
毎年思いますが
早いです
追いついていません
とはいえ
そうはいってもこの時期気になるのは
掃除
本当は日々少しづつやり続けるのが理想ですが
まぁ～これが苦手な分野ではございまして
もう日程もない けど
今週なんとかして 頑張ろうとは思います
そもそも 掃除とは。。
ですが
掃除
掃いたり 拭いたりして ゴミやほこりを取り去ること とあります。
清掃 ともいいますがこれはまた違う意味のようです
清掃とは
きれいに掃除する
掃除をする中で細部まで点検し 掃除より細かく
より丁寧で繊細な作業
と言う事なんですね
プロの仕事ですね
掃除業者 ではなく
清掃業者 ですもんね
では 私たち個人がする掃除とはどんなことを言うのでしょう
例えば
掃除とは 心のくもりをとるため
これは禅の世界でよく言われてる事です
掃除は朝一番に行うこと
夜にすることは
整理整頓 
これを 毎日続けること
掃除とはまず
心の整理から始まる問題と向き合うと決心する 
ことだと言われます。
しかし
家が片付いてても 心の問題がない わけではありませんね
アンバランス
掃除ができてても
向き合わないために 掃除をする という選択を取ってる時もあります
これは ほとんど 無意識ですが。。。
まず
掃除をする目的 ですが
「今の状況を改善するために今 私に出来る事は何だろう？」
と考えてみる
片づけれれない事を 原因探しをするのではなく
片付かない部屋が自分のためになってる
片付かないように 行動してる
と捉えてみると
それは どんな 自分のため？になってるのでしょう？
片づけられない原因が問題ではなく
本当は自分の目的に沿った行動を起こしてる という考えがあります。
目的論ですね
例えば
時間がなくて片づけられない のは
時間がない方が自分にとって都合のよい状態
それは 努力から逃げられる 都合の良い 言い訳となってる
言い訳が 悪いのではありません
言い訳って 自分を責めるように 良く使われて
それを 指摘されるたびに 嫌な思いをすることも多いと思います。
確かに
言い訳 とは
自分以外の 何かのせい にします。
なんでも 人のせいにしてしまう癖
これもまた 無意識に近いので なかなか自分では気付けないことです。
それは
向き合わずに済むからなんです
それほど 苦しい事を抱えて
言い訳は ある意味 弱い自分を守ってるんですよね
だから どうこうではありません
そこに 気付くだけでいいんです
が。。
そこにも 気付きたくない と言う事も多い
なぜなら
他者と比べて 負けになるから
いつも 誰かと 何かと比べてる自分を認めなくない からです
そして
自己価値を 自分で下げてることまでも
周りのせいにしてしまうんですね
すべて
自分の問題です
掃除も そう
これは わたしくしごとですが
少し前
私は プロの方に依頼しました
ハウスクリーニング協会の方でした
家の事を人に頼む という意識は
潜在的に 本気で何かを変える決意をしてる と言われています
もちろん 頼んだ時の私の心境は
そんな 大それた思いはなかったのですが
家を任せる ということは
さらけ出す と言う事です
いくらプロの方であっても
自分のこの部屋の状態を他人に見せるという行為は
確かに すごい葛藤がありました。
だから あえて 見ず知らずの初めましての方を捜しました。
頼んだ 結果
ものすごく 楽 でした
ものすごく スピーディーで的確
一番嫌な負担になる作業をやってくれるのです
それに 一人では 絶対にやらない できない箇所が
整うのですね
一人で頑張ってやってると
体力 精神力の限界で 泣き泣き 文句をいいながら
後悔やらなんやらの気持ちとの戦いで
疲れ切ってました
プロの方に頼むことで精神的苦痛 肉体的苦痛が ほとんどありませんでした。
何が何でも 一人でやることが 正しい 事ではなかったんです。
一人では 辛い事
どうしても しんどすぎて方向性がずれてしまう事
掃除をすることで 自分を責めてしまう事
収集がつかなくなること
自己啓発や 心理学を学び
いろんな気づきや学びがあるのは 良い事です
私もそうでした
でも いつしかそれが
重荷になる
出来ない自分
そうならなきゃいけない自分
そうして いつしか
そう思い続けてる事を
現実問題として引き寄せてしまってる
掃除も そうです
片づけないと 片付けよう 掃除しよう 掃除しないと。。。
この思いをずっと エンドレスで繰り返してる
引き寄せの 怖いところですね
そして 優先順位を間違えていることも多いのです。
「どんな部屋にしたいのか？ どんな部屋だと嬉しい ワクワクするのか？」
って 先に思っていませんか？
これが そもそも 失敗なんです
まず 最初に考えてみるのは
「何のために掃除 整理するのか？」
という 目的です
掃除ができないのは
しない と決めてる と認めてみましょう
しない 方が 得ることがあるのです
出来ない自分を探して いじめるのは 間違ってる
でも
出来ない自分を認めるのも ダメな自分 負けてしまう自分？
人は 出来ないことで 出来てるのではありません
出来る事がいっぱいあるから 存在しています
掃除ができない 自分も
掃除ができない自分は たった一部分であって
それだけで 構成されてるのではありません
掃除が出来てる人が 何もかも完璧？
なわけ ありませんよね
他者との比較で
勝ってに 自己価値を下げる必要はどこにもないのです
ただ 気づき 認める
自分のためにです
これが 最大の 自分のための癒し なんですね
これは 他者から得られることではありません
ですが
そこまで導いてくれる 先生はいてくれた方が より 成長できます。
本当は 誰も 責めてないんですよね
責められてる 馬鹿にされてる と思ってしまうのは
自分が自分に言い聞かせてるだけです。
誰のせいでもありません
部屋を掃除する
むか～しの時代では ごくごく 当り前に ふつーに出来てたことなのかもしれません
それこそ 主婦の仕事として専念できてたのかな
むか～しは それそれに役割があった
でも 今は
役割が多すぎて
あれもこれも しないと 生活ができない
時代についていく事に必死で
安心 安定を求めながら
頑張って 頑張って。。。
家は だた 寝る場所に
ただ帰える場所に
ただ 雨風しのげる場所に
ただ 何かをするため だけの 場所になってしまって
そこには
生きるエネルギーがほとんどなくなってる
私たちは 目に見える人間という形をしていますが
その型に 心や魂 という
見えないエネルギーがあり それによって
この人としての物体が 存在しています
だから エネルギー体だと言われます
心や魂は みんな違う
そして それは 見えないエネルギーです
見えないけれど 確かに存在しています
時には 目にみえるのが 感情です
家は この 見えないエネルギーで初めて灯りが灯る
人の住まない家には 温かみもない
エネルギーがない からです
そこによって来るのは 良からぬエネルギーです
私たちって 結構大きなエネルギー体ですよね
そのエネルギーを動かすのが
心 感情
「何のためにするのか？」
これは 心のエネルギーを動かします
掃除は 潜在意識を変化さすのに
一番効果的で 変化が速い と言われています
だからこそ
なかなか 出来ない のは 当り前ですよね
それほど 潜在意識は大きなものなんです
もちろん 掃除以外にも
潜在意識を変化させる方法はたくさんあります
今回は 掃除 に 焦点を当ててみました
私も 初心にもどり
来年に向けて
今からまた 掃除にかかります
皆様
年末の忙しい中です
無理のない様に
心地よい行動をそれぞれのペースで
過ごしてください。
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