私は自分が経験し納得したことしか書けません(^^ゞ

皆様　こんにちわ

心身アドバイザーのkimieです

年が明けて

数秘五行鑑定のお申込みのお客様が増えてきました

とてもありがたく

また

とても　うれしいです

ありがとうございます。

鑑定を受けてくださるお客様は

ご紹介していただくことも多く

私を　信頼していただけてるというのは

これは何より　幸せだと真摯に受け止めて感謝しております。

また　ブログでお申込みいただけるお客様においては

私目線の発信内容に

共感をお持ちいただけて

鑑定　よりも

ブログ内容に共感していただける方が多く

また　　私に興味をもっていただいてる　ようで

こちらは　てれるやら　それでも　とってもうれしく

私の思いが通じていて　よかった　と思える瞬間をいただいております

発信下手で

いいことはあまり　書いていません

なかなか行動に起こせず

焦りも　くやしさもかみしめ

それでも

何も出来ない自分を責め

自己嫌悪に陥る

そんなク繰り返しでしたから。。。

いろんなメッセージを聞いては

右から左

いえ

その時は　頑張ろうと思うのです

それでも

現実の暮らしの中

日々の出来事に逃げ込み

目を背けてきた

そしてまた　また　新たな答えを求め

いろんなところに出向いては

その都度　その気になる。。。

その結果。。。

何も　変わることはなかった

たくさんのこと学んできたのに

どうして

私はなにも成長していないの？

情けなかったな　　ほんと

私の性分は

掘り下げることで

底にある答えを見つけることでした

天をみても

天には　なかったのです

なぜなら

すべてを阻んでいるのは

感情だったから

掘り下げて　中には　

しんどい　と思われる方も多いかと思います

もっとライトな部分でいいのに。。。

そうかもしれませんね

ただ

私は　

自分が体験　経験し　納得したこと　自分が感じてきたこと

そして

それによって　　変化が起こったこと

それが　継続されてること

そのために

しんどくても　めんどくさくても

自分と向き合った結果

今の　私になった　という

事実しか　提供することが出来ません

そしてそこに至るまで

すんなり。。。ではなかったということもです

気づいてみたものの

また　何度も落ち込み

スパイラルににはまりながら

それでも

確実に　変わってきた自分に

自信が持てるようになってきたこと

私にとって

それだけの　過程が　必要だったことです。

それらそ　赤裸々につづること

しかできないのです

ほんと難儀な性分　　ですね

そこに至るまで

強い自分ではいられなかった

でも　強がって生きてきた

何度もザワザワ感に悩まされ

試行錯誤しながら

恩師に助けられ

友人に励まされ

いろんなセッションに出向き

そこでの素敵な方々からのメッセージに背中を押され

自分を　一つ一つ確認していくことが要約できるようになった

焦らず

出来ないのなら　なぜできないのか

なぜ　進めないのか

周りの動向が気になりながらも

それでも

意識を自分の中へ持っていくことに努めた

玉ねぎの皮をむくように

外側から　丁寧に

ゆっくり

１枚１枚向いていく作業

玉ねぎの中心を見たくても

そう簡単に　玉ねぎは　割れない

焦って切ってしまえば

そこに

新たな

傷ができるだけ

そうしてるうち

少しづつ　確実に　

変化していった　こと

それが

いつのまにか

自信　となっていったこと

ずっと自己不信だった私でした

ずっと　他者に　認めてもらたい私でした

だから

傲慢にもなりました

おごりもありました

馬鹿にされたくなかったから

それは

自信のなさの裏返しだったこと

みっともない自分の姿を

まざまざと　見てきました

だから　

今　そんな　姿でさえ

愛おしく

笑える

自分も傷ついた

そして

他者も傷つけてきた

被害者であり

加害者でもあった

今の私の望みはきっと

私は　誰でもない

私を　確立させたかった

私は　私のために

私らしくあることが

生きていく　という　結論に達した

そこからの

スタートでしかなかったことに

気づくことが出来た

それまでは

他者にしか意識が向いてなかったから

他者にため　　というよりも

どうしたら

認めてもらえるかどうか

自分の正しさを　実績を　キャリアを。。

プライド　ですね

そればかりに気を取られていた

軸はないまま

宙ぶらりん。。。

そして

変わりたい

変わらなきゃ

もっと　もっと　頑張らないと

私は　一体　何を頑張ればよかったのでしょうね

何を　変化させたかったのでしょう

当時は　知る由も　ありませんでした。。。

切るものも　切れず

執着することばかり。。。

それが

正しいと思い込んでた

何十年も

罪悪感にさいなまされ

その罪悪感は

一時たりとも

私から　離れることは　なかったのですから

そして　４０数年間持ち続けていた

罪悪感を

今　少しづつ

手放すことが出来てる

自分でも

あれ？　って思う時がある

これが私の　ひとつの　答え　なんだと。。。

うまく言えないのですが

罪悪感　や　執着が外れていくとき

他者を　許してる自分に気づきます

それは

すべてを許す　のではなく

ただ

受け入れる　ことができる　ということ

そして　そこに

余計な　感情がない　とういうこと

私　　と

他者　は

違ってた

それでよかった　ということ

そこに

私も　他者も

否定も　肯定もなく

ただ

そうなんだ　という

シンプルな　答えが　在るだけ

とても

楽　　でした

私が在るから

だから

他者のために　何かができる

そこに　無駄なエネルギーはなく

すべてを　差し出せる

それでも

私の中からは

何も　なくならず

差し出した他者によって

新たに満たされる

そのからくりが

ようやく

理解できるようになりました

だからといって

感情が消えたり

コントロールされるわけではなく

その時々により

憎しみや

怒り

悲しみ

くやしさ

そして

喜び

幸せ

を感じていく

人としてそれは　当たり前のことだと思う

怒りを怒りとしてきちんと認める

怒ってもいいの

悔しがってもいい

悲しい時は　涙を流せばいい

そのエネルギーががあるからこそ

喜びや幸せが

身に染みるのだと思うのです

感情に正直に

ただ

その感情の発端を

人のせいにしないことだけなのだと思います

すべては　自分の心で起こってること

それが

責任　だということだと思うのです

誰かのせいにしたほうが

楽なのですよ