闇に居るから希望が見えるんだよ

皆様　こんにちわ

心身アドバイザーのkimieです

気温が冬らしくなってきましたね

下半身の冷えが分かるようになってきました

しっかり　保温しないといけませんね

悩み　というのは　尽きないものです

また　悩みがあるから

道も開ける

気づきも生まれる

一つ　成長ができる

傷つくことも多い

泣くことも多い

なんでこんなにしんどい思いをするんだろう

なんでいっつも　こんなに　心苦しんだろう

周りは　みんな　輝いて見える

時には　冷たい　

突き放した　励まし？の文面も目の当たりにすると

余計に落ち込むね

「底に居るのが好きなんだよ」　なんてね

いやいやいや

んなわけ　ないでしょ　　

ただ

今　はそのタイミングじゃないだけだよ

底に居なきゃ

底に居ることで　守られることもあるんだもの

出たくても

怖くて　抜け出せないときもあるんだよ

誰だって　日の当たる場所に　出たい

でも　今は　その時期ではないだけ

まだ　怖くて

まだ　不安で

それを　

好きだから　底に居続けてる。。。なんて。。。

好きだったら

悩まないよね

底が好きな人だって　いるんだから

それが　悪いことだなんて　誰が言えるのだろう。。。

人には　いつだって

バイオリズムであったり

山あり谷ありの人生が　普通なんだ

山　ばっかり

光ばっかり

そんな人

どこにもいないよ

でも

そうやって　自分を　奮い立たせて頑張ってる人もいる

そう見せなきゃ　いけない立場の場合だってある

仕事なんて　誰でもそうだよね

多少の無理は　つきもの

組織に居るとなおさら　そうだ

その無理に　どこまで自分に責任を持てるのか

休む勇気　止まる勇気がもてるのか　だ

昔

私は　その勇気がなかった

頑張るだけ　頑張りすぎた

その結果

精神も　肉体も病んだ

で　

その日から　突然仕事に行けなくなり

それは　結果的に

職場にも　人にも　家族にも

多大な迷惑をかけた

病んだ精神が余計に　追い込まれたな。。。

人は　思うようにはなかなか生きられない

社会がそうさせてくさないのが現実だろう

会社や組織とは　そういうもの

でもね　以前　上の娘らがまだ小さいころ　

職場でも言われたことがあった

「母親の変わりはいないから　どうぞ　休んで」

この言葉　意外と優しいかもしれないが

これ

すごい　嫌味を含んでるんだね

「仕事の変わりは　あなたがいなくても他に居るから」

この裏返しだった

くやしかったねほんと。。。

でもね

私はこれを　いいように取った

そうよね

私がいなくても　会社がつぶれることはない

私ごときが　休んだところで　どうなる組織ではあるまい。。。

多少の迷惑は掛かっても

仕事は　回る

私の変わりは　誰にでもできた。。。

これが　現実だった

むなしい

さみしい

無価値観。。。。

それでもね

無理を重ね頑張って　倒れて

誰が責任とってくれる？私の人生に

私の家族に

私の身体に

私の生活に。。。。

そう　考えたときに

私は　気が楽になった

なるように　自分で仕向けた

悔しさを　情けなさをかみしめた

それでも　

責任は　私にしかない。。。

誰のせいにできるものではないから

こんな思いを引きづりながら

それでも　また　前を向く

でもね

こういう　頑張り方しかできなかったの

こういう　頑張り方しか　知らなかったの

これが　正しいんだ　と　思い込んでたの

多分　これは　今でもそうかもしれない。。

外の社会に出れば

組織に属せば

また　１００％　出し切ってしまうだろうな

ただ　違うのは

そのことが　わかってる自分がいる　ということかな

だから　そこに　意識を向けれる

それはいつも　自分の心と一緒に居られる　ということ

責任　とは

背負うことでもなく

責めることでもなく

ただ

自分とともにいる　というとだと思う

苦しい時も

頑張りすぎてしまう自分にも

悔しくて

情けなくて

泣きたいときも

その自分に

よしよし　って抱きしめること

ごめんね

ありがとう　って　言い続けること

頑張ってるね　って抱きしめてあげること

それは　

甘やかすことではない

そこに　追い打ちをかけることでもない

今の自分に　何と声をかけてあげたい？

もう一人の自分が　自分の姿を見て

なんて　声をかけてあげたい？

疲れたら

底に沈んでいいだよ

私も　底に降りていくから

底は　闇は

大事な場所だよ

闇がわかるから

光が見えるんだから

光が希望だとわかるんだからさ