自己信頼  その2 | 心と身体の調整処  隠れ家~樹庵~

心と身体の調整処  隠れ家~樹庵~

魂は数秘のエネルギーから
身体は手技のエネルギーを使い浄化
そして あなたの持つエネルギーを活性し 
本当のあなたに戻れる 処 樹庵へ。。。
どうぞ たまったものを吐き出しにいらしてください。

皆様 こんにちわニコニコ


本日2度目の登場です。チョキ




自己信頼。。。。





自己信頼を高める方法として


まず、



自分を知ることです。



過去を反省したりするのではなく


自分の目と他人の目で、自分で探し出すのです。


能力や長所、短所、限界値などをじかうしていくのです。


もっと簡単に。。。


好きなこと嫌いなこと


知ってると、知らないこと


失敗と成功   などです



このことが自分で自覚できたら


次はこのことをただ受け入れること


時に短所や失敗は直そうとしなくていいのです。


ただ、認めればいいのです。


そしてそのことに正直になるのです


できないものはできない・・・


そこから学べばいいのです。


その時に生じた 感情に振り回されないこと


その感情に言い訳しないことなのです。


例えば、


とても腹の立つことが起こったとき



私は怒ってない。。。と言い聞かせ


その言葉の背景には 悲観的に 私の人生なんてこんなもんだと言い聞かせたり


いつものことだし。。。とか


不安は  やっぱりこうなることはわかってたし。。。と言い聞かせてしまう


これが癖になってるんですね



これを改善していくには


日々の小さな行動なのです。


この行動って。。健康を維持する軽い運動のような役割をします。


なので、大きな目標はいりません


例えばそうですね。。。


日常の家事。。。


今日は洗い物をめっちゃ頑張ってピカピカにしてきちんと食器棚に直してみる。。とか


今日は必要なものに全部アイロンをかけてみる。。とか



あれこれ頭で考えてるだけではなんの効果もありません


これは教科書をきちんと整理ばかりして


中身を学習しない学生と同じ。。ですあせる



小さな行動は必ず得意分野が見つかります。


時分野が見つかれば情熱を注げるので自信にも繋がります。


このように、自己評価を改善するには行動が不可欠なのですグッド!



ここまでくると


次に自分の中で沸き起こってくるのは


自分の心の中からの批判が始まるのです。


せっかくの能力を自分で否定し諦めてしまうのです。


結局、無駄になる、私にはやっぱり無理だ。。。と


これはことを起こす前と後にやってきます。ドクロ



起こす前の心の声



こんなことしても無駄、なんのためになるの?


=  行動を起こさない、起こそうと思ったけどやめる



きっとうまくいかない


=  完璧主義による不安が起こる





起こしたたあとの心の声



やっぱり何の役にも立てなかった


=  二度としない



これでは十分ではない、もっとやらないといけない


=  自分のしたことを批判し、満足しない




こんなことを始終心のなかで繰り返してるのだから


エネルギーは消耗するのは当たり前なんです。



だから、


心の批判の声に対しての対策は



そう考えるのは現実的なのだろうか?


そう考えて楽しいのだろうか?


そう考えることで何かいい策が思いつくのだろうか?


そう考えることで、次回にはいい結果が出せるのだろうか?




どうでしょう?



おそらく全ての質問の答えは



NO。。。。でしょう。




次に一番恐れている 失敗 する事


これは失敗したことを受け入れるのではなく


失敗するかもしれない  という考えを受け入れるのです。



失敗を大げさに考えないということなのです。


失敗したらもう終わり。。。。。。ただの不愉快な出来事にすぎない


失敗は取り返しがつかない。。。たいてい取り返しはつくもの


失敗はみっともない。。。。誰もみっともないとは思ってない


失敗はまわりを裏切ること。。。。最後に成功すればいいのである



人生は 失敗と成功しかない  のではない


その中間があるのです。


面白いことに


成功者が成功論を披露するよりその前のたくさんの失敗談を披露したほうが心に残り感動を与えるのです。


うまくいったことばかりを聞いてそのとおりに行動したほうが

うまくいかないのです。


失敗談は周りに勇気と希望と自信を促します。


失敗は人生において必要なことなのですから!!






昔、私は自分を低く評価しすぎて友人に甘えてしまい


愚痴や悲観的なことを漏らすことが多かったのです。



その結果


友人も無意識のうちにだんだん言葉もきつくなり本音が出はじめ


こうなることは最初からわかってからね。。。とまで言われたり


だったらその時言ってよ!!と思うのですが


傷つく方が早く、何も言えませんでした。


これは友人が悪いのではなく


私が私の評価をどんどん自分で下げていった結果でした。


ここまで落とさなきゃわからなかった私でした。


私の心の叫びはいつも



なんで私は今目にばかり合うの?


わかってよ


私はこんなに悩んでくるしんでるの


偉いでしょ?私は悪くないのよ


私が一体何をしたのよ


私と人生変わってよ


だから慰めて


だから助けてよ


いい方法教えてよ


私をここからすくってよ。。。。お願いだから・・・・・・・・・・と




本音は誰にも言えずずっと叫び続けていました。



他力本願が大嫌いな私は


超~~他力本願でしかなかったのです。


だから、なんでも正当化する人


なんでも人のせいにする人


責任転嫁する人  



大嫌いで。。。。




その人に中に醜い私のこの本音をありありと見せつけられたからでしょうね



醜い。。。と思ってることがそもそも。。。なんですよね



自分を許すことができないのに他を許すことが出来るわけないのです。



他人の欠点に腹をたてるとき


見下してるのではなく過大評価をしてるだけだといわれます。


完璧主義がここでも顔を出すのです。


上司たるもの。。。旦那たるもの。。。友人たるもの。。。汗


って勝手に格付けみたいなことを自分の中だけでしていて


無意識に期待して他人は見事にその期待を裏切ってくれるわけなのです。


他人は悪意も意識もありません。


全て自分の投影されたものなだけなのでした。


そんな自分をもう許してあげなきゃね


~すべき叫び


すべきことなんて何もないのですから


このことも受け入れてあげましょうよ


怒りを受け止めようね


怒ってる私。。もう置き去りにしないでね


こんなにがんばって生きてきたんだから


ほめてあげましょう


抱きしめてあげましょう



そして  私は私が大好きだよ


愛してるからね。。て



だから


ホオポノポノなんだろうね。。。



最後まで読んで頂いてありがとうございますペコリ