本読みました。
『みとりねこ』
有川ひろ さん
株式会社 講談社
猫と飼い主の様々な形の物語が書かれた
7つの短編集（？） 📖
7つの物語が入っていて
それぞれ読み応えのある作品でした 
猫と飼い主の関係性を
ネコ目線で描いた作品もあり、
有川ひろさんの文体も相まって
優しさとほっこりとした暖かさを
感じさせてくれます 
本のタイトルにもなっている
『みとりねこ』という作品は
猫との別れを考えさせる物語で
どうしても感動をしてしまいます 
感動作だけではなく、
『猫の島』という作品は
「おーそうなのか🫢」と驚く結末であり
面白かったです ⤴️
私も実家で猫を飼っていたので
猫のいる生活を思い出す所がありました 
猫が好きな人、猫を飼っている人には
共感できる所が多い作品だと思います 
久しぶりに読んだ
有川ひろ（有川浩）さんの作品 
相性が良いのか読みやすくて好きな文体でした 📚
7編になっていて読みやすいので
ぜひ読んでみて欲しい作品です 