英語を学んでおりました
まぁ、単純に中高と英語の成績が
他より良かったというだけで専攻しちゃった
中学・高校は基本『読む』『書く』
『話す』なんてあったのか
『聴く』なんてどうよ
公立の中学・高校で
ネイティブな英語教師は皆無
しかし大学に入ってから
授業の1/3が英語オンリーで
先生みなネイティブ並の発音
今まで聴いてきた英語ってなんなん
ゆえに全くわからん ザ・後悔
『聴く』ということ
最初の1ヶ月くらいは
目も耳も心も 死んでました
みなが笑えば
とりあえずひきつりながら笑う
隣の子が『なんて言わはったん』と
小声で言えば『わからんけど、わろとき』と
その時学んだのは
いま、目の前にある情報と
自分の耳に入ってくる(聴き取れる)単語から
何を語っているのか推測するチカラ
半端ないです ははは…
それから数ヶ月して
なんとなく、たぶん、もしかしたら
こない言うてるんかな
程度の理解が出来るようになってきて
きちんと一言一句聴き取れないと
絶対あかんと思ってたけれど
大雑把な聴き取りでもわかるんだと
少し楽しくなり、小さな希望が
(なんの希望よ)
マジで中学・高校時代より
勉強してた気がする
まぁ、いきなりイギリスBBCの
時事ニュースとか聴かされて
わかるわけないやんと
日本語の時事ニュースも
ろくに見てなかったのにね
ぶちぶち文句をたれてましたが
とりあえず、必死で授業に食らいついて
少しずつ少しずつ亀ペースで
聴こえるようになっていきました
次は『話す』
日本人が苦手なことです
日本語なら、どうでもいいこと
何時間でも喋れるのにねぇ〜
コレは、少人数クラスの英会話授業で
もう、無理矢理喋らされる
テキストを見れば
普通に中学英語くらいのレベルなのに
いざ喋ろうとすると
見事なくらい英語が出てこない
しかし、ある時からバイトを始め
知らないうちにチカラがつきました
それが、みなさんご存知
進ゼミ
私が入会したんじゃなくてね
大学生ですもの
赤ペ先生をしておりました
(バイト代は信じられないくらい安い)
高校英語の採点です
週に30枚くらいの答案を採点
しかも1〜2ヶ月同じ問題
週30✖️4=120枚
120枚も同じことを
口に出して、書いてるとね
隅から隅まで正確に覚えるんです
特に英文法
高校の時より英語のチカラ
ぐぅ〜んと上がったんじゃないかな
K大の友だちに言うたら
『なんて非効率なバイト』と言われました
その通りなんですけどね
採点時間から時間給計算したら
¥500にもならなかった
でも、お金もらいながら、総復習して
大学の成績も、試験勉強せずとも優
ありがたいと感謝を…
私の英語の師匠 キムタツ先生の本をご紹介
キムタツ先生とは木村達也氏
かつて灘高校で英語教師をされてました
コレは今年の10月ごろに発売されるようです
学校教材ではなく市販されると思うのだが…
私が経験してきたことと
繋がっているのかわかりませんが
ルール 文法は大事
秋に発売されたら
ガーデニングが暇な冬に
読む学びなおす
トライしてみましょうかね
お約束はしませんが
こちらのブログも良かったです
ただ、私はいま
英語を話したいと思っていないのだ
友だちも減らしているというのに
ここから外国人の友を作ると思う
なんてこと思ってみたり
ちなみに、いま全く話せませんよ
英語で話しかけられても
日本語で答えます
いつか孫が英語学習し始めたら
教えるんじゃなくて
一緒に学んでみたいと思います
╰(*´︶`*)╯♡
雨が続いているので
外に出る気にならず
こんなブログを書いてみました
英語学習について
また書こうかと思います
話せませんけど
さて、窓からパチリ
手前は昨年挿し木した青いアジサイ🩵
花咲かせてもうた〜 ピンク〜🩷
鉢の中に鉢植え エキナセア ミニベル
ではまた