約5年前の話、食べれなくなり、動けなくなり、鉛のように重い体、産後うつや、パニック障害になって、産婦人科の主治医の元、1か月半入院して、当時、育休中だった為、どうにか、復帰したのだけれども、正社員は無理だと思い、そこのパートとして働くことにした。
だけれども、パニック発作が度々出て、ひどくなっていき、2年後退職した。
そして、外にも、出かけるのがしんどくて、
体もしんどい、心もしんどい、
そんな状態で、オンラインのカウンセリングを受けることにした。
初めて、オンラインでカウンセリングを受けた。Zoomも初めて使った。
藁にもすがる思いとは、このこと、
直感で決めた。
うつ、パニック専門の男性のカウンセラーさんで、
私は、この方に出会い、何度もピンチを救ってもらった。
初めてカウンセリングを受けた時、
涙が出てきて、話しを聞いてもらってよかったと思った。
が、次の日、体がものすごくしんどくなってきた。。
えっ、何、これは。。カウンセリング受けたのに。。怖い。。
男性カウンセラーは、電話番号が書いてあったので、電話でたずねてみた。
カウンセリング受けて、翌日、ものすごくしんどくなったんですけど。。と、
そして、それが、好転反応だと、教えてもらった。自然な反応で、心配することはないと。
好転反応も、初めはキツく出たりするが、段々と緩やかになっていくとも。
だけれども、こんなしんどい思いするのなら、カウンセリング受けるのイヤだな、という気持ちも思った。。
だけれども、現状維持も、とても辛くてしんどかった。
結果、何度も、カウンセリングを受け→少しスッキリする→後でしんどくなる
これを何度か繰り返した。
今なら、わかるが、ものすごくドロドロしたものが溜まっていて、
カウンセリングを受けることで、少し、出たが、
体は、出したがっていた。
私たちの体は、よくできている。
生きるために必要なことをしてくれている。
体は、ドロドロした膿を出したいのだ。
私をより良く生きやすくするために。
下手なりに、書いてみました
明日に続きます。