被害者も、加害者も、ないのかもしれない。
こんなことされて、とか、
こんなこと言われて、とか、
こんな態度とられた、とかさー
当時は、腹も立ったし、悲しくもなったし、
いろんな感情が出てきたよ。
あの時、こんな対応されたから、こうしてくれてたらさーとか、
相手にも、自分にも、思うわけさ。。
そして、月日が経つと、
ふと、実は、、みたいなことも話されて、、
さりげない会話でね。。
そんで、思ったことは、
私だけが、相手に感じてたわけじゃなく、
相手も、私に感じてたことがあったのかも、と。。
私と同じように、私が相手に思ってたように。。
どちらが先かなんて、もはや、わからないけど、
自分だけが、とか、そういうのは、もしかしたら、勘違いで、
実は、私も、知らないうちに、わるぎなくしていたことが、
相手に我慢させていたことかもしれないなと。
けどね、それは、その時に、言ってくれなくちゃわからないことで、
だから、そうさせてた私も、そう言わなかった相手も、
お互い様で、、
どっちが悪いとかではなくて、
人と人との関係って、
日々の積み重ねで、作られていくもので、
ある日突然、ってのは、多分なくて、、
だから、気付いた日から、
こう接してみようかなと、
やってみる。
そして、それで、自分が心地良いか、
相手の反応はどうか、
いろいろ手探りで、
お互い、心地良い関係になれればいいかな、と思う。