子どもが、自分の欲求が通らなくて、ギャン泣き。


叶えられることは、叶えてあげたいけど、

こっちの言い分や、こっちの気分もあったりする(^_^;)


半分叶えるだけでは、物足りずに、全部言う通りにしてほしいみたい。


結局、こっちが折れて、行きたい場所に行ったけど、もう、さんざんギャン泣きして訴えてたから、子どもも収集つかなくなったのか、その場所に着いても、ギャン泣きのまま。。


すぐに、子どもの言う通りに、してたら、ご機嫌だったのかもしれない。。


けど、私も、疲れるしで、これは叶えるけど、これは、という思いが、あった。。


まだ、我慢ができない。。


そんな我が子を見て、

私もそうだったなーと思った。


私も、ここ行きたい!!言うてた。

そして、こうして欲しい!を叶えてくれない親に対して、拗ねてたなー(^_^;)


おんなじや。


そして、大人になって、社会の中で、職場の中で、我慢することもあって、もう我慢したくない!

自分の意見を言う、を練習しているのもあり、

我が子に、我慢を教えるのが、ちょっと引っかかるのだ。。


確かに、我が子のように、自分の要求ばかりを、押し通してたら、周りは疲れるかも。。


やけども、自分が我慢ばかりしてたら、今度は自分が疲れる。。


時と場合によって、使い分けや、譲歩が大事なのかなぁー


ここまではいいよ、とか、


ここは、譲れないから、相手に何を思われても、言うとか、


その時々の選択で、


どちらも選べればいいし、


どちらも、使いこなせる人になったらいい。。


私も、親に対しては、こうして欲しい、が強かったかもしれない。。


親になって、子どもに要求される立場になって、見えてくるものってあるなー


親であっても、完璧じゃないし、疲れてる時も、あるし、諸事情もあったのだろう。。


自分が、いろんな立ち位置になることで、見える景色が違う。。


我が子って、私に似てるのかもなー思った(笑)