意外と元気そうやん!

とか、

思ったより元気そうでよかったー!

とか、

こういうこと、

メンタル疾患の人に言わないでください💦


すごーーーーーく、傷付きます。


そして、こいつ、わかってねーーって怒りも出てきたり、悲しくなったりもします。。


電話にしろ、会うにしろ、

わるぎはないのは、わかっています。

わるぎがないから、余計にたちがわるいと思ってしまうのです。


そして、わからないのも、むりないです。


この気持ちは、多分、当事者にしか、わからないからです。


元気”そう”

に見えたのも、あたりまえです。


元気”そう”

な時でしか、人と話したり、会ったりはできないからです。


元気”そう”

じゃないときは、基本、電話にもでれませんし、

あうことすらしません。できません。

横になってるので、精一杯だからです。。


波があって、調子悪いときと、調子がまだ良いときがあります。


その、調子の良い時を、みはからって、動くのです。


なので、元気そうでよかった、なんて、言われたくないのです。


良くはないのです。


必死なのです。


そんな、うすっぺらいあいさつの言葉はいらないのです。



じゃあ、どう声かけたらいいのか、どうしたらいいのか、、

よく、がんばってるね、だとか、

今まで、がんばっていきていることを、ねぎらってあげてください。



がんばって来たのなら、

よく来てくれたねー

がんばって来てくれたんだねー

と、いたわってあげてください。

決して、これなら、いけそうやん!などと、言わないでください。


必死で来たのです。


翌日には、疲れて、寝込んでるかもしれません。



そして、

いつでも、どんなときでも、味方だよ、と、

何かあったら、いつでも連絡してね、だとか、


弱っている自分を認めてほしいのです。


調子よくても、調子わるくても、

どんな自分でも、

変わらずに接してくれると、とてもありがたいです。


支えになってくれると、ありがたいです。


困っている時に、助けてくれたり、ひていせずに、肯定的に、受け止めて、寄り添ってくれると、ありがたいです。


アドバイスせずに、ただ黙って、話を聞いてくれるだけでいいのです。


余計な一言も傷付きます。


ただ黙って、ハグしてくれたり、寄り添ってくれるだけでいいのです。


言葉はいらないかもです。


声かけるとしたら、今まで、よくがんばってきたね、よくがんばっていきてきたね、と、

よしよしと、してあげたら、もう十分です。


繊細で、傷付きやすくて、弱っています。

過剰に反応してしまいます。


ただ、いてくれるだけでいい、

そういう思いが、癒やされるのです。